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(回答先: コピペをたくさん、ありがとうございました 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 10 月 03 日 02:09:56)
>あっしら様も色々予測を立てて下さいましたが、
>つまりは、国を信じていたい人は
>いつまでも信じたままでいられるようであり続ける、
>ということなんですかね(本当にそうなんでしょうか。あと何年くらい?)。
というようなつもりで予測を書いたわけではありません。
米欧支配層にへつらいながらも自国民には国士や支配者を気取っているキャリア官僚の思惑を推測したものです。
キャリア官僚は、自己保身のために銀行預金よりは郵便貯金のほうに執着するだろうということです。
大きな変動が予測できる今後を考えたとき、どの通貨でどこにお金(ペーパーマネー)を預けていたら“安全”という確証を得ることはできません。
(キャピタルフライトは飛んで火に入る...というものかもしれません)
タンス預金も、高率インフレに見舞われたら実質価値が大きく劣化します。
ゴールドも、使用価値(実需)がそれほど高いわけではないのでインフレヘッジ程度の効用しかないかもしれません。(現在が投機的な価格であれば今後は下落する可能性もあります)また、ゴールドの接収(強制買い上げ)ということも考えられます。
お金に余裕がある人は、1000万円までの預金保険をあてにして“資産”の保全をはかるしかないでしょうね。
どこに預けようとそのお金は使われてしまうものであり、政府の政策次第でそれが戻ってこないこともあるということを肝に命じておくべきです。
(ペイオフ解禁や郵政民営化は、そのようなものだという政府の宣言です)
アウトサイダーは、“金融資産”に頼ることができずに日々(月々)稼ぐしかない世の中になると思っています。