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(回答先: 官僚も、目に余る度を超えた商売実態に手を拱いているわけにはいかなくなったのではないでしょうか。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 24 日 01:42:40)
こんにちは、あっしら様
下記のように判断する何か根拠、あるいは兆候などありましたらご指摘いただけませんか?
あっしら様の見立てが正しいのなら、官僚も見捨てたものではない、国際金融勢力の略奪から日本の国富を守ろうと七転八倒しながら奔走する国士ではないかと思えてきます。
(あっしら様)----------
日本政府が金融行政について米国筋からあれこれ言われていることは確かだと思っていますが、面従腹背ないし最小犠牲でなんとかかわそうというのが旧大蔵官僚の腹なんだろうと見ています。その戦術をまっとうするためには、米国筋に受けがいい竹中大臣を床の間に置いていたほうが何かと重宝だと考えているのでしょう。
政治家も、金融行政担当は嫌な役割であることがわかっているので、竹中氏に下駄を預け、それにケチを付けたり叩いているほうがいいと思っているでしょう。
(政府・官僚は、旧長銀と旧日債銀に加えいくつかの地銀を献上したことで“義理”は果たした、不良債権処理はしなければならないことはこっちも承知だがこっちのペースでやるという政策を、竹中大臣を盾に使って見えにくくしている可能性があります)
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