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(回答先: 平成16年版『経済財政白書』:「外需増加=内需増加」を理解していないキャリア官僚:03年度の経済成長を内需主導と見る愚 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 13 日 16:34:28)
2004年 09月 15日 水曜日 12:42 JST
[東京 15日 ロイター] 細田官房長官は、午前の定例会見で、小泉首相の在職日数が岸元首相に近く並ぶことに関連し、小泉首相の構造改革は、財政支出を削減し、民間の力によって経済成長率を押し上げた、とその意義を強調した。
官房長官は、小泉政権について、「大変精力的に諸改革に取り組んでいるので、残っている改革を大いに進めていただきたい」と評価した。その上で、小泉改革の意義について、バブル崩壊後、公共事業を中心に支出を増やし、国と地方の借金が膨れ上がったが、「小泉政権では民間の力によって日本経済を回復させた」と語った。
また、「財政支出を減らし、昨年末から今年にかけて、公共予算を計上しないところまできて、国内総生産(GDP)成長率が国の計画を上回った。政府主導でないと景気回復できないとの思い込みを、完全に払しょくできた」と述べた。
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