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(回答先: アテネ・オリンピックーメダルラッシュの真実 投稿者 Mグループ 日時 2004 年 9 月 01 日 13:38:24)
いよいよ阿修羅らしい陰謀論です。
さて、第二に考えられるのは敗戦後の占領政策として採用されたであろう、
「日本民族去勢プログラム」の効果である。東洋でただ一国、欧米に歯を
むけた民族を占領国はほっておくことができただろうか。ほっておけば、い
ずれまた、欧米の脅威となり得る。「日本民族去勢プログラム」は政治・経済的
、文化・伝統(魂)に対してだけでなく生物学的にも行なわれてきただろう。
具体的には、穏やかな(静かな)化学兵器攻撃である、つまり日本人の環境
また食事中に女性ホルモン様物質(環境ホルモン)を添ることである。多くの
生理活性合成化学物質(殺虫剤や除草剤などなど)は女性ホルモン様物質と
して作用するので、この作戦はそれ程難しいことではなかっただろう。
戦後生まれの日本人であれば避けることができなかった食物とは何か。そう
学校給食のパンとミルクである。戦後のパンとミルクはアメリカからの援助で
始められたが、なんと、平成13年末までは学校はパンを主体的に決めること
はできなかった。「日本体育・学校健康センターが小麦粉を輸入いたしまして、
それを各都道府県の学校給食会に配っていた。」 というのだから、陰謀の
可能性を考えればなんとも恐ろしい話だ。
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http://64.233.167.104/search?q=cache:KtyusRIgquQJ:www.haruko.gr.jp/report/nai_030515.html+%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88&hl=ja&start=48&lr=lang_ja
2003年5月15日 156国会 参院内閣委員会
○政府参考人(田中壮一郎君)
御指摘のように、従来は日本体育・学校健康センターにおきまして、日本体育・学校健康
センターが小麦粉を輸入いたしまして、それを各都道府県の学校給食会に配っていたとい
う状況があったわけでございますけれども、この件に関しましては、平成十三年度末で日
本体育・学校健康センターはこの小麦粉の取扱いを中止しておるところでございまして、現
在はそれぞれの市町村なり学校給食の主体において主体的に今、決めていただくようなシ
ステムになっておるわけでございますので、その趣旨につきまして、特に文部科学省とい
たしましても、地産地消等を積極的に進めるように御指導申し上げているところでござい
ますので、その方針で進めさせていただきたいと思っております。
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パンは小麦粉からつくられるが、小麦粉には一等(First grade)と二等(Second
grade)がある。一等と二等は外皮部混入の度合いで決められる。外皮部が多い
小麦粉は二等である。外皮部が多ければたんぱく質やビタミン等は僅かに増えるが
農薬などの混入率は大きくなる。通常販売されている小麦粉やパンは一等であるが
学校給食用は何故か二等である。食品成分表で調べてみると学校給食用小麦粉や
パンは二等だけではなくビタミンAとBの添加も行なわれている。ビタミンA(レチノー
ル)は小麦粉には存在しない(ゼロ)であるが学校給食用には150μg含まれる。
ビタミンB1、B2も、通常の小麦粉(一等、二等とも)の約5倍含まれる。学校給食用
だから子ども達の健康を考えてビタミン強化パンにしたのだろうか。だが、ビタミン
AやBが不足(必要) であれば学校給食のおかずにビタミンAやBを含む食材を加え
れば良いではないか。ビタミンAであればニンジン30g又は肝臓1gで十分だ。
外国の小麦にはポストハーベストとしてフェニトロチオン(スミチオン)やマラチオン
(マラソン)が用いられてきた。これら、つい最近まで残留農薬の基準もなくまた測定
されることもなく、虫除け目的でたっぷりと使われていたのである。フェニトロチオン
もマラソンも環境ホルモン作用(女性ホルモン様)が報告されている。アメリカでは
1996年頃からフェニトロチオンの大幅な見直しが行なわれた模様で農薬として
登録できないというよりは全面禁止(ゴキブリとアリの食餌としてのみ許可)。
このような小麦からつくられたパンを我々日本人は小学校・中学校で毎日美味し
食べていたわけだ。
「スミチオンはアメリカでは禁止?」
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/623.html
はアメリカ環境保護局(EPA)のHPで確認できます。
スミチオン(フェニトロチオン)について、米国EPAのHPで調べてみましたが、始めから
アメリカでは蟻とゴキブリ退治(散布ではなく毒餌として)以外の登録は無かったようです。
(米国産小麦からFenitrothionが検出される(た)のは何故?)
Fenitrothion is not used on food or feed crops in the U.S. It has only one tolerance, for
wheat gluten imported from Australia. This assessment does not address residential,
ecological, drinking water, or worker risks, because little or no exposure to residents,
workers, or the environment, is likely from the current limited domestic use of fenitrothion
in ant and roach baits.
http://www.epa.gov/oppsrrd1/op/fenitrothion/fenoverview.htm
Fenitrothion, an organophosphate, is a cholinesterase inhibiting insecticide/acaricide
registered for use in ant and roach baits in homes and commercial establishments.
The product is manufactured by Sumitomo Chemical Corporation. There are no food
uses in the U.S.
The only established tolerance for fenitrothion is in or on wheat gluten imported from
Australia, arising from the postharvest application of fenitrothion to stored wheat grain
in that country.
http://www.epa.gov/oppsrrd1/op/fenitrothion/fensumm.htm