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(回答先: Re:途上国と言わざるを得ない我が国のスポーツ界。その原因-その1 投稿者 Mグループ 日時 2004 年 9 月 02 日 11:42:34)
>途上国と言わざるを得ない我が国のスポーツ界。その原因はどこにあるのか。
>スポーツ人口が先進国に比較して少ないのか。いや小学校から大学、果ては
>職場でもスポーツ活動は盛んである。大学では運動部に入らねば就職に不利だ
>とまで脅され、
意味不明。運動部に入れなくてもまともに就職している人間は多数。
>そのようなスポーツを拒否した男は女性を諦めねばならない覚悟が必要で、
これも全くトンデモ的思い込み。笑止。
>日本社会はスポーツ至上主義ともいえる。スポーツが得意であれば学校でも
>職場でも、勉強も仕事も免除される。これが日本社会である。
それは極々一部の人間だけの話。逆にスポーツを取ったら何も残らないのだから
この道を選ぶことこそ相当な覚悟が必要。
>とすれば、日本がスポーツ途上国である原因は、日本国民自体の「身体的能力」
>の悪さ・低さに求めねばならないだろう。
人種的に体格差はどうしようもない。覚悟を決めた人間はそれを補おうと
トレーニングに明け暮れ食事に工夫を凝らしているはず。
それでも生まれ持った体格差はどうしようもない。
寧ろこのハンデをいくらかでも縮められつつあるということが
オリンピックの結果やイチローのような選手の出現に示されているのではないか?
結果を残した人間に素直に賛辞するどころか、全否定するかのような紗に構えた
論調には呆れる他はない。