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(回答先: アテネ・オリンピックーメダルラッシュの真実 投稿者 Mグループ 日時 2004 年 9 月 01 日 13:38:24)
途上国と言わざるを得ない我が国のスポーツ界。その原因はどこにあるのか。
スポーツ人口が先進国に比較して少ないのか。いや小学校から大学、果ては
職場でもスポーツ活動は盛んである。大学では運動部に入らねば就職に不利だ
とまで脅され、スポーツを拒否した男は女性を諦めねばならない覚悟が必要で、
日本社会はスポーツ至上主義ともいえる。スポーツが得意であれば学校でも
職場でも、勉強も仕事も免除される。これが日本社会である。
とすれば、日本がスポーツ途上国である原因は、日本国民自体の「身体的能力」
の悪さ・低さに求めねばならないだろう。
何故に日本人は身体的に劣るのか。第一に考えられるのは食事だろう。味噌と
醤油、納豆や豆腐に代表される日本食は世界で最高の健康食と世界的に評価
されているというのが通説である。だが、植物性天然女性ホルモンを多量に含む
食事という一面がある。(天然系でない場合は環境ホルモンと呼ばれる。)
欧米には植物性女性ホルモン(豆類に多い。)の一日最大摂取量(許容量)が
定められているそうであるが、納豆半パックだけでその値を超えてしまい、欧米
の学者からは「日本人はそんなに毎日、多量の植物性女性ホルモンを摂取してい
て大丈夫ですか。」と懸念されているという話を読んだことがあるが、勿論日本人
は気にはしない。女性ホルモンには筋肉など身体的能力を低下させる作用と共
に寿命を延ばす作用もあり、また性格を従順・温和にさせるので一概に悪いとは
言えない。だが、世界一の長寿国を誇る代償として、世界一ひ弱な国民だという
事実を受け入れる必要があろう。人口は減少を続けいずれ滅びる。