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(回答先: ドーム天井としてもさほど広くない空間のもので、モスクのような広く高い空間にあるドーム天井に反響した音声ではないでしょう。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 11 日 01:43:50)
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あっしらさん、通信ありがとうございました。
当該番組(日テレ、「番記者」)は以前カラシニコフの試射テストで、
外交官を乗せた官用車の防弾ガラスが
至近距離からでも貫通しないことを報道したということで、
以後はできるだけ録画するようにしていました。
(つまりそのニュースは見逃してしまい、確たることは言えませんが)
今回は録画してありましたので、
見損なった人のためにも以下に、コメントを書き出してみましょう。
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「コーって音がはいりますね。実はこれは建物内部の共鳴なんです。
共鳴は(ふつうの)ただ四角い部屋ではほとんどおきません。
大きな半球型みたいな建物でおきます」
(日本音響研究所所長・鈴木松実氏)
これに続くナレーションとして、
「香田さんはモスクのような<大きなドーム型の建物>に拘束されていたと指摘する。
さらに子供の声や車の音などが聞こえることから、
周りでは普通のくらしが行われていたのではないかという・・・」
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だいたい以上のような分析が披露されていたわけですが、
結論的には「生活臭のある」「大きな」「半球型」の
空間領域を収録場所として想定しているわけです。
だからとしても「モスクとは限らない」と考えるか、
ならば場所は「ほぼモスクであろう」と考えて、
それに基づく推理をおこなうかは各自の着眼によるところでしょう。
パーマン21号としては、
いかに都市部での犯行とはいえ、
猜疑心に富んだ?(そうしないと生きていかれない)民衆の目を逃れて
外人部隊が長期に渡り摘発もされずに
活躍できる余地は非常に少ないものと判断していたところに、
この美味しい材料をいただいたため、
さっそくスパイスのきいた調理にとりかかったわけです。
簡単に言えば、出来る限り
「敵(シオニズム)も味方(イスラム)も疑い」
「善(米軍)も悪(イラク民兵)も疑い」ながら、
現状のイラク戦を分析していこうと言う姿勢です。
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