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(回答先: Re: モスクの内壁の色?・・・について 投稿者 パーマン21号 日時 2004 年 11 月 12 日 13:06:32)
パーマン21号さま、
ご返信ありがとうございます。
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ところで少し質問です。
前回も今回も述べられた、
「あのツートンカラーの壁はまさに病院のようでしたが」
「とにかくモスクの内壁をあんな風に塗ろう、ちゅうことを考える」
とありますように、
これはどのような映像を見て判断されていることでしょうか。
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あたくしは映像は見ませんでした。
今までにこちらの掲示板でご紹介してきた2ch系の数多いスレの中に
動画から9コマほどを抜き出した静止画像を公開していた
ある外部のページへのURLがありまして、
そのリンクは訪ねてしまいました。
その中にはツートンカラー(学校、病院、工場などでよく見られる
人の肩くらいの高さから上は白いが、それより下は中間色になっている)
に塗られた壁が見えるものがあったと記憶いたしております。
あたくしはURLを保存しておりませんので、
どなたか当該URLをお持ちの向きはご協力いただけましたら幸いです。
こちらのプチバッチが公開した画像によって
(切断後の頭部がある画像ですのでご注意)
辛うじて床近くの壁がどういう色であったかがわかります。
http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP41879FDCC8D4C
上述の複数の写真のうちのいくつかで見た加減では
もう少し明るい灰色がかったベージュみたいでした。
プチバッチの分では角度か光線の具合でしょうが、
あたくしが言っていた分より濃く見えます。
床もまるで病院の床のように見えますね。
イタリアなんかでも、
都市郊外の非高所得者層向き新興住宅地などには
本来は漆喰で隠してしまう用途で売られている
見るからに廉価なレンガがむき出しになった壁と
コンクリート打ち出しの柱が組み合わされたようでいて
突貫工事か、というほどディテイルの仕上げも実に雑な
(セメントがレンガとレンガの間から醜くはみ出していたりして)
ひどいカトリック教会の建物がよく見られます。
それでも内壁がツートンカラーというのは聞いたことがありませんでした。
ああいった配色は、普通、手の汚れた人の往来が多い場所で採用されるものです。
突貫工事風モスクというのがアラブ圏にもあるのかも知れませんが、
祈りと信仰心高揚の場にあの壁はないよな、と思いました。
ドーム構造まで付いたようなそこそこ頑張ってる寺院であれば尚更か、と・・・。
もちろん個人的意見であります。
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TVでは「犯行声明」も「公開殺害」の場面も、
犯人三人の背後に「白い壁」があり、
その壁に「黒い布」を半分以上垂らした
背景以外には放映されていなかったと思うのですが。
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あたくしはその番組もですが、動画も観ておりませんので・・・。
どなたか動画を通しでご覧になった方に質問させて下さい。
プチバッチの画像は動画のワンシーンですか、それとも別ものですか?
しかし、あたくしの見た上述の9コマの分は動画からの抜粋であったはずなんですよね。
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それと「音声合成」の件ですが、
技術的な問題はおくとしてもその意図するところはなんでしょうか?
何をどうかくし、どのような証拠を残したいのかを
推理して、明示していただければ議論の余地は生まれますが。
もちろん画像も怪しいし、全情報が怪しいのですが、
それらをどう見ていくかが重要なのだと思います。
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そうですね。
あたくしの自説は、全ては壮大な茶番ではないのか、というものでして、
(未読でしたらこちらを参照:
http://www.asyura2.com/0406/bd36/msg/1083.html )
それをベースにブレインストーミングしてみると、
3人の黒子は戦争の主催者(大量破壊兵器を口実に進攻を決めた)サイドの傭兵であり、
CPA最上層部のバックアップのもとで任務を遂行した、
というのもあり『かも』、という方向に傾倒してしまいます。
くだんの病院がどういう病院なのかという情報を
日本によこせる人がいないらしいのが残念です・・・現地公館員を除いては。
CPAの息がかかっている場所であれば
一般市民の目の届かない一角に部外者が出入り出来る、
というのもあり『かも』、などと思ったわけです。
なぜ現地公館ではそういった詳細なレポートを制作しないのでしょうか。
あっちへいて一体何が毎日の仕事なんだろう。
バグダッドでも最も治安の悪い区域、などと言われていながら
ラマダンの時期だったのもあるんでしょうが、
そんなに小さい通りでもないらしいハイファ通りの往来から
遺体を、しかも頭部が見えるように
彼らは置くことが出来た、というのは事実です。それも宵のくちに。
ラマダンの期間中に、逆に病院に脅した誰かを連れ込むことが
そんなに困難なことであったかどうかもまた、わからないです。
シーツにくるまれた下で凶器を突きつけられた『怪我人』として
担架か移動ベッドに乗って入ったかも知れないわけです。
人質は声明発表のビデオを撮る間はしゃべれなくてはならなかったが
後は薬物でおとなしく昏睡していてもらっても、また、良かったわけです。
音声について:
ご返信いただくまでの間、知人の私見を聞く機会を得ました。
『あの音はいじってないでしょ』というご意見もありました。
中には、一旦録画の音声のテープをどっかのモスクの中で流し、
それを再録すればモスクで録音されたかのように簡単になり、
そんな面倒なことをしなくとも、市販の音響効果用ソフトで
教会風ですとかモスク風にエコーをかけることは
素人にも家庭で簡単に出来る、とおっしゃる方もありました。
そういった疑問を持ち出したのは、
モスクが犯行現場であり、すなわちモスクに出入りする人々が犯人である、
と国民がすんなり思えれば(最初からそう思ってる国民が大方なのでしょうが)
日本政府もこれからの派遣延期が楽でしょう、などという
犯人側からの『きめ細やかな配慮』かな、などと思ったのがその理由でした。
福岡県警が捜査を始めているくらいです。
一応、警察関係者や鑑識スタッフの下々まで、
みんなころっと騙されてくれなければいけないのです。
あたくしは、日本の建造物よりずっと天井の高い中東や西欧の建物の中では
部屋に家財道具が置かれていない場合の音の反響というものは
ほんの5、6m離れて話している人が何を言っているかも聞き辛いほど大きい
ということを経験から知っておりますし、
自身が、無宗ではありますが建築物としての寺院オタクでありますので
教会建築内部の反響というものにもよく触れていました。
その差はわかると思います。
ですからあたくしも動画の音声を実際に聞いてみるべきなんでしょうけどね・・・。
また内装の話に少し戻りますが、
画像を見た範囲では上述のように
普通の鉄筋コンクリートの建造物を想起させる内装になってます。
あと、光線も、撮影用のライティングがあったのかどうか
強い陰影やだぶった陰影は見られなかったように思います。
天井の光源からまんべんなく拡散した光線かな、と思いました。
壁の白いところは白く映っていたようですので
蛍光灯っぽいかな? 自然光が混じっているようにも見えなかったですね。
でも、この辺りは精密画像をご覧になった方、
ビデオ画像の映りについておわかりになる方のご意見を聞かなければなりません。
あたくしは、大きなドームのあるような空間はたいていほの暗いですし、
光源も天井から何本も吊るす感じか壁への取り付けになり、
光はああ均一には拡散しない、といった風に思いました。
そんなところでしょうか。
話は変わりますが、日本の事件板では
沼津の女性殺人遺棄事件はやはり儀式殺人に違いない、
というご意見も出てます。
これから新聞の社会面に首切り事件が頻出しやしないか、
とうち震えております。
今回の人質事件に感化されて犯したのだ、と
無関係な市民をしょっぴいての冤罪がまた作られやしないか、と。
ではまた、ごきげんよう。