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★阿修羅♪
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(前ふり)
サム・クレメンス、つまり、マーク・トウェイン。
「ボナンザ」(カートライト兄弟)の時代の、新聞記者。
ローレン、ローレン、ローレン、「ローハイド」。さあ、いくぞ、しゅっぱぁーつっ！
「ララミー牧場」「ガンスモーク」「名犬リンチンチンチン」「シスコ・キッド」「モーガン警部」
「ローン・レンジャー」ハイヨー・シルバー！トント、キモサベ。
どこからやって来たのやら、いかつい顔にやさしい目…「ライフルマン」
「拳銃無宿」「マーベリック」「アニーよ銃をとれ」「バット・マスターソン」「保安官ワイアット・アープ」
「ブロンコ」「シャイアン」「バージニアン」「名馬フューリー」「コルト４５」「反逆児」ニック・アダムズ、
「ワイルド・ウエスト」アーテマス・ゴードン、ジム・ウエスト。
少し前の時代だが「♪テーネシ生まれの快男児、その名もデイビー・クロケット、わずか三つで熊退治〜、
その名を西部にとどろかす。デイビー、デービ・クロケット、西部の王者〜」小阪一也、アラモの砦、
そして、同時代を生きて描いたローラ・インガルス・ワイルダーの実話「大草原の小さな家」・・・
汗流そ、麦の畑で、土のにおい、させてー。リトルジョン・カートライト＝マイケル・ランドン。
★以下は、元・日本テレビ社員、元・共産党員、元・民青の、であるがゆえの、渾身の心の底からの、全人生を書けた、
木村愛二の「メディア批判：世界(情報)革命宣言」
http://www.jca.apc.org/%7ealtmedka/sengen.html
日本ではもっぱら「トム・ソウヤー」「ハックルベリー・フイーン」の子供向け省略版で知られるマーク・トウェインは、辛辣なヨーロッパ見聞記をものしたことで一躍有名になった叩き上げの新聞記者だったし、文明批評家ともいえる見識の持ち主だった。
「真実が靴の紐を結ばぬうちに、虚偽のニュースは世界を一周してしまう」
これもまた、 マーク・トウェインの言葉とあるが、……それから、優に一世紀、
『意識産業』（エンツェンスベルガー）による意識の支配、
マスコミ業界の『第四の権力』（セルバン＝シュレベール）化、
結果として、未だに大手メディアへの幻想は断ち切れず、反撃の主体の存在すら明確ではない。
そこで一番重要なことは、自分の頭で考えるという単純明快、しかし実は非常に難しい作業を、それぞれが権威に頼らず、個人に徹した上で行うことであり、そういう個人同士が互いに鍛えあうことのできる仲間作りである。
一般市民は、ともすれば、いわゆるエリートを多数抱える巨大組織に圧倒される…
毎日、毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて、やんなっちゃうな！
(以下略。)
木村愛二のインターネットＴＶ→ http://www.jca.apc.org/%7ealtmedka/TV-douganissi.html
→ http://www.jca.apc.org/~altmedka/akuukan-TV.html
→ http://www.jca.apc.org/~altmedka/TV-020511darega.html
ほか、多数、あり！
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。