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(回答先: 木村愛二のメディア批判:世界革命宣言 投稿者 手ポリオ 日時 2004 年 10 月 24 日 15:26:31)
日本のマスメディアの対米買弁性を変えよ
前田 進
1)日本はいま危険な曲がり角に来ている。小泉自民党と公明党は、自衛隊のイラク派兵期限の延長、改憲、集団自衛権の行使という虚飾の米国侵略戦争の下請けで、祖国を危機に追い込む総路線を暴走しつつある。朝日、毎日、読売、サンケイなど日本のマスコミでは、広く周知のように、米国寄りの報道が多い。首相記者会見でも、いつも朝日その他の記者らは、米国の勇気ある記者らとは根本的に違って、政府側に立った質問をして世論を誘導している。asahi.comその他のサイトも右へならえの内容だ。
(2)04.11.2の米大統領選挙での民主党支持の黒人、ヒスパニックその他の投票権剥奪、投票妨害、投票でケリーにボタンを押しても「ブッシュですね」の表示が出て、正常な投票が出来なかった例が多い。ブッシュと共和党による電子投票結果の操作が多くの州で横行した。投票箱の破棄など、西部劇さながらのカウボーイ流の不正と犯罪が多発した。これは事実上の一種のクーデターだった。「金で買えるアメリカ民主主義」は死んだ!
(3)ブッシュはウクライナの大統領選挙に「不正があった。選挙をやり直せ」と不当な内政干渉しているが、自分の犯罪と不正には知らん顔で、世界最大の悪人の面目躍如たる体たらくである。
(4)日本はいま上述した買弁軍国主義への途に向かっている。小泉の靖国神社参拝は自衛隊員をブッシュに捧げるためだ。いつか来た途だが、今度は「鬼畜米英撃滅!」のためではなくて、売国のためだ。吉田茂は「日本はアメリカの妾だ」と言ったが、小泉は、ブッシュの妾だ。だからこの夜明け前の暗黒時代は、新らしい勝海舟を求めている。
(5)慶応を2度留年して3度目に女子学生を強姦して港署の豚箱へ入ったあと、防衛庁長官だった父親の策動で釈放され、ロンドンの大学へ、入学できないから聴講生として逃げた小泉は、議員になったからも赤坂や新橋の芸者の殺人容疑をかけられた。それらの事件で、東大出の出版社社長木村愛二氏が告訴して、今東京地裁で裁判中だ。CIAやペンタゴンは先刻承知で、小泉を言いなりにさせている。インターネットで広く暴露されており、この件で民主党議員が参議院で2度も質問したが、細田官房長官は「個人的出来事だからコメントしません」と逃げている。朝日もその他のマスコミも殆ど報道しないで、記者魂を売り渡し、国辱の徒小泉を庇う犯罪を犯して恥を天下にさらしている。それは一種の祖国への裏切りではないか。
朝日その他のマスコミはワシントン、NYの支局長も特派員も、東京編集局長も、更迭して、編集方針を抜本的に正すべきだ。
(6)世界経済恐慌が近づいている!! World Economic Crisis is near!!
米英西欧のプレスから情報を集めて紹介しているTanakaNewsの最新の記事によれば、
ブッシュによる大型減税と米国の空前規模の経常赤字&財政赤字という双子の赤字の急増、
イラク戦争の泥沼化からの軍費急増によるその加速、ドル安の進行と輸入品の高騰、国民の
2極分化、国民消費の減退、相次ぐ赤字国債増発の上限引き上げと米国経済の対外的デフ
ォルトの切迫、ドルの基軸通貨の座からの転落が進行しつつある。
こうして宇宙からの予言通り、21世紀初頭の米国発世界経済恐慌の足音が高く響いて来
つつある。小泉は、ブッシュに盲従してこの過程を加速している。
ドルも円も、ユーロもポンドも、人民元やウォンも、フランもドイツマルクも紙切れになる日が近づいている。
その先に見えるのは、自然と宇宙の掟に従った、グローバルな貨幣制度廃止と社会生活のすべての分野での無償奉仕の社会へ地球人類が移行する途である!
TanakaNews: http://tanakanews.com/e1126dollar.htm