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(回答先: 昨日は首相、今日は党議長 [朝鮮日報] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 21 日 02:35:01)
イ・へチャン首相が今月18日の欧州歴訪中に「朝鮮・東亜は歴史に反逆してはならない」と誹謗の発言をしたのに対し、許成ェ(ホ・ソングァン)行政自治部長官も「首相の発言に相当部分共感する」と述べた。
22日、国会・行政自治委員会の国政監査の場で、許長官は「イ首相が朝鮮日報と東亜日報に対し『これ以上ふざけるな』とし、『政府が滅びるという観点から記事を書いている』としたが、この発言に共感するか」というハンナラ党の金淇春(キム・ギチュン)議員の質問に、「私の所管業務と関連し、首相の意見に共感する」と答えた。
許長官は「これは現内閣の共通した考えか」という金議員の質問に、「すべてではなく、私個人の考え」と答えた。
これに対し、金議員は「心に思っていることを、すべて口にはできない」という、金素月の詩を紹介しながら、「イ・へチャン首相は発言に慎重を機する必要がある」と述べた。
後に、ユ・ギジュン議員がこれに対し、再度質問し、「一国の首相がこのような発言をしてもいいというのか」と聞くと、許長官は「いいと思う」と返答した。
許長官に「公人としてそのようは発言をしてもいいという意味か」と確認すると、「そうだ」と答えた。
ファン・ソンへ記者 coby0729@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/22/20041022000083.html