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(回答先: サイエンス(地質学など)軽視が日本を亡ぼす 阪神大震災はやはり人災である 藤原肇氏 −政治論 投稿者 乃依 日時 2004 年 10 月 15 日 22:01:43)
これまでセメントやコンクリートは硬いもので、ほとんど永久の生命力を持っていると思っていたが、セメントは生き物で生命活動をして刻々と変化しており、寿命が人間に等しい50年から60年しかないと知って驚きました。地質の専門家がセメントの正体を明らかにして、危険だといっているのに、どうしてこういう大事な問題が新聞に書かれず、国会で議論されないで放置されているのか不思議です。だからセメントの寿命で阪神高速道路やビルが簡単に崩れたのなら、日本のビルのほとんどは既に耐用年数を越えて寿命であり、公団住宅や市営住宅は危なくて住めないことになります。ということは日本の街のほとんどが既に耐用年数を過ぎていて、もはやポンコツでガラクタ同然だということになるのに、そんなことは政治家の関心外らしく全く議論されないので心配です。