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陰謀論とオカルトは表裏一体 2004/5/13  ー肯定論
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/426.html
投稿者 乃依 日時 2004 年 10 月 10 日 23:19:00:YTmYN2QYOSlOI
 


http://members.at.infoseek.co.jp/truthmystic/06inbouron.htm


■陰謀論とオカルトは表裏一体■ 2004/5/13
 陰謀論(世界には支配者がいる)は信じるものではなく、現在の常識(学校教育とマスコミによって植えつけられた、支配にとって都合のいい情報)を疑う事である。オカルトも信じるものではなく、常識を疑う事によって始まる。よって、オカルトを疑うというのは見当違いであり、実は常識を信じているだけで、何も疑っていないのだ。それに対してオカルティストは常に疑う事を意識している。なお、霊感商法とかに騙される人は「オカルティスト」ではない。
 信じる事と疑う事との違いだが、信じるというのは誰かの誘導を鵜呑みにするのに対し、疑うというのは誰かの「疑え」という言葉を鵜呑みにするのではなく、常に自分の判断や他の情報との比較検討があり、誰にも強制を受けない。取りあえず疑ってみたり中立に判断をし、最終的に真偽を結論するのが疑うという事であり、全てを偽として扱う事が疑う事ではない。

 オカルトの分野と同じで、真理を隠すために陰謀論にも虚偽がある。オカルトや陰謀論などの真理を闇に葬るには、各分野の否定要素を用意するのではなく、デタラメの情報を用意し、それを否定する事によって真理を抹殺する方法で行われる。なぜなら、真理をそのまま否定する事などできないからだ。
 実はオカルト(超常現象系列)と陰謀論は表裏一体であり、陰謀論のみを述べても片手落ちになり、オカルトだけを述べても片手落ちになる。陰謀論を突き詰めていくが、超常現象を認識できない感性だと、残念ながら行き止まりになってしまう。すると、中途半端な思考になってしまい、結局は何の解決にも繋がらない事が多い。

《オカルトと陰謀の表裏一体とは?》
 陰謀論を突き詰めていくと、必ず超越した存在というオカルトの分野に踏み込み、逆にオカルトを突き詰めていくと陰謀論に触れざるを得ない。つまり、特定の土俵で両方を述べる事は極めて難しいので、嘲笑の対象として通用する。例えば「陰謀論VS社会学」では、超常現象の話をすると議論にならないし、一方、「オカルトVS科学」の話で陰謀論を出しても同様だ。なぜなら、社会学派は科学の知識が0であり、一方、科学派はろくな政治経済の知識を持っていないからだ。また、議論している連中自体が、社会と科学は全く別の物、陰謀論と超常現象は全く別の物といった誤った認識を持っている。大学教育を専門化することによって、真理に辿り着けない迷路に誘導する教育システムにも疑問が湧いてくる。
 陰謀など無いとか語る人は、全くの無知か、表面のみを見て語っているか、単に好き嫌いで陰謀を否定したいだけなのか、「支配なんてされていない」という陰謀にはまっているか、陰謀があっては困る(自分の築いたものが壊れるのが怖い)、はたまた陰謀がある事を知りながら他の人に陰謀などない事を伝えるのが仕事かのいずれかだ。つまり、立場的には結構たくさんに分かれる。
 陰謀論を否定する者は、差別だから相手にしないとか、宇宙の真理に対してハッキリいってどうでもいい要素である「法律」とか「差別」とかを重視する傾向がある。科学でさえ大した要素ではないのに、法律や学歴などで真理を評価するとは呆れ果てる。
 陰謀論に対して過敏に批判し、陰謀を主張する本を読んでもいないのに「知的水準の低い奴らが書いた」と罵る人は、恐らく陰謀サイドの人間だ。実際は陰謀論の本を読んでいないのではなく、読んでいないことにしないと、反論せねばならなくなるからだ。大体、日本の陰謀論の本は訳が主流なので、訳者の学歴が高いとか出版社はそもそも関係ないのに、「一流の出版社から出た一流大学の人の書いた本(陰謀などないという内容)のみ読めば良い」と語る奴がいる。明らかに怪しい。何度も言うが、一流大学を出ても、文系の場合は英語、国語、社会に過ぎず、これは頭のいい証拠にはならないし、細分化された専門分野を出ても、他の分野に対して白痴同然なのだ。

 超常現象とは関係ないが、超常現象を隠したい勢力の陰謀の幾つかを挙げておく。

《女性の権利》
 男女差別はいけないから雇用機会を均等にすべきとかあるが、そんな事を進めるから少子化が進むのだ。生物学的には女性の権利を抑えた方が子供がたくさん生まれるに決まっている。科学と社会の対立要素でもあるわけだ。後、人間は増えればいいわけでもない。女性の権利強化により、国力を落とせるし、人口抑制もできる。地球が養える人口は10億人とも言われ、これは陰謀の首謀者の意向でもある。あまりに多いと地球を潰してしまうし、管理もしにくくなるからだ。
 実は女性の権利強化は陰謀である。先進国が高齢化社会になってきた理由として、少子化が要因だが、少子化の原因は晩婚化や女性の理想の高上が挙げられる。晩婚化の原因は女性の社会進出が大きい。理想の高上というのも女性の権利が大きくなった事による。三高(高学歴、高収入、高身長)のみならず、三低(低姿勢・低リスク・低依存)までも主張するとは呆れ返る。女性が権利を持つと、子供を産む事に対する拒否権が生まれるといえる。
 ちなみにとある女性団体は、アメリカでは問題となっているキリスト教原理主義と関係があり、まさしく陰謀だ。まあ陰謀かどうかは、女性の権利を推進している団体の上層(支援元)を調べれば判明する。某国は「新徴兵法」を企んでいるようだが、男女平等なので女も兵隊として徴兵可能だ。その為だけに、某国のファーストレディはフェミニズムを盛り立てたのだ。男女同権など茶番というわけだ。
 なお、筆者は別に女卑主義ではなく、陰謀の状態で女子が権利を持つと、ますますおかしくなると言いたいだけ。

《労働時間》
 これも陰謀である。一日中働かねば生活できないなんで、どう考えても豊かな国とは思えない。ましてや最近は月の時間外労働時間が50や100時間超という人もおり、それで生活が楽なとかといえば、サービス労働だったりして、どこにも豊かさがない。
 一方、余暇の過ごし方は、どうせ3Sと呼ばれるスポーツ(プロスポーツ、オリンピック)、スクリーン(テレビ、映画)、セックス(低級な恋愛、風俗、ポルノ)で、もっと酷い人だと、ギャンブル(パチンコ、マージャン)だろうから真理を掴める時間のある人なんかいやしない。余計な事を考える暇を与えない。働かせるだけ働かせ、人の心には何も残させない。これが支配の基本だ。なお、スポーツというのは、他人のやっているのを見て熱中するのが該当する。自分で行うのは悪くは無い。

◆情報源の限定
 陰謀論で言われている歴史は事実です。陰謀では有名な秘密結社(神を信じる人しか入会できない)の人に質問すれば、殆どの歴史に対して肯定的に答えてくれるでしょう。「フランス・ロシア革命、アメリカ独立、ピューリタン革命、日本への開国要求、ファーストフードの日本進出に関わったのは秘密でもなんでもないと」。しかし、教科書やテレビで言われているわけではありません。それはつまり、秘密にしているのと同様なんです。なぜなら、人民の殆どは教科書とテレビが全てだと思っているからです。別に隠さなくても、人民に限られた情報源しか与えていないならば、隠しているのと同じ効果があり、本気で隠した情報は極めて漏れにくいことを意味します。あなたが下半身の処理や排泄に対して特殊な行動(笑)があったとして、それは通常秘密にします。あなたの秘密すら、他の人は知れません。ましてや、世界の富を握る組織が本気で隠した情報など、簡単には知るよしもないのです。
 反オカルトは発想が逆の事が多いのだが、秘密結社が世界を動かしているという前に、世界を動かすために秘密結社が作られたというのが正しい考え方だ。つまり、歴史を作るために結社が利用されるだけで、結社が歴史を作っているわけではなく、結社を操れる存在が歴史を作るのだ。
 陰謀の首謀者達は悪魔(異次元の存在)崇拝をしている。この要素までは超常現象を認識できない陰謀論でも判明している。では彼らは、いもしない存在を崇拝し、効果の無い儀式をし、ありもしない魔法(超能力)を使おうとしているのか? そんなはずはあるまい。得体の知れない存在はいる事になり、儀式には大きな効果があり、超能力も存在する。だからこそ、愚かな大衆は彼らの存在すら知らず、一日中働いて、余暇までもくだらない事で時間を費やしているわけだ。

◆全てが陰謀
 陰謀を信じたくない人(自分が洗脳されていたり支配されていると信じたくない人)は「陰謀論者は大きな事件があると何でも陰謀に繋げたがる」と語るが、実際に全ての事件は陰謀の首謀者によって起きているのだから言い過ぎではない。「そんな馬鹿な」と思うかも知れないが、簡単に誰もが「そうかも知れない」と納得できるような軽い洗脳状態は陰謀とは言わない。学校教育はもちろん、テレビの情報が全て陰謀に加担しているとなれば、学校で習った事や中立だと錯覚させられているマスコミから「陰謀が存在する」という情報を掴むのは容易ではない。
 ちなみに、キリスト教も陰謀に過ぎない。「処女から生まれた?」これだけで笑ってしまう。処女から生まれたとされるのは何もイエスの話ではなく、クリシュナ、ブッダ、老子、孔子、ホルス、ラー、ゾロアスター、プロメテウス、アポロ、マーキュリー、バルドル、ケツァルコアトル…イエスが生まれたとされる以前の神話に言われてきている。イエスの他の特徴も、他の神話からの流用に過ぎず、キリスト教のオリジナルではない。もう少し言うと、当時の歴史書にはイエスなんて者は存在しない。一部、無理矢理イエスを書き足した文献もあるが、書き足した事はちゃんと記録されている(笑) 教科書にはあたかも西暦4年くらいに生まれたことになっているが、それはつまり教科書(歴史)自体に嘘が記されているという事になる。もちろん、全て嘘ばかりではなく、本当と嘘が混じっている。歴史だけでなく、政治経済科学も同様だ。
 もし、教育で嘘を教え、しかもマスコミでも嘘とかどうでもいい事(スポーツ、芸能)ばかりを優先して放映したらどうなるか? あたかも、それが現実だと思ってしまい、超常現象などの真理を葬れる事になる。

《真偽を簡単に見分ける方法》
1.内容が調べられない要素が中心に述べられており、公になっていない要素を仮定して、その恐ろしさだけが強調されており、なんら解決方法が記されていない → 偽物
例:プラズマ兵器や未来の戦争とかの話で恐怖を煽るのみ、アメリカだとか特定の国に陰謀があるかのように述べている

2.実際に調べられる要素を中心に羅列し、ユダヤにも言及している → 片手落ちだが本物
例:軍需企業とマスコミと国連の主要ポストの人が全て親戚関係とか

3.精神世界の方面からアプローチし、マスコミの危険性やユダヤに対して的確に述べており、支配されない方法を示している  → 本物

4.精神世界の方面から述べられているが、ユダヤに関しては触れられていない → 実は陰謀であり偽物
例:イエスとかミカエルとか、キリスト教に過ぎないインチキ

 アメリカに陰謀があるとかいう陰謀論は、陰謀の首謀者による偽陰謀論であり、ユダヤや各秘密結社なども言及している陰謀論の場合には、片手落ちだが本物といえる。同じ作家でも要注意。それまでは真理を語っていたが、影の政府に怒られて、誘惑されたり無理矢理だったり、インチキを書かされる事がある。例えば武田了円がそうだ。

 陰謀論で登場する用語を纏めておく。300人委員会とは現代のイルミナティで、テンプル騎士団の意向を継ぐフリーメーソンやローマクラブなどを支配している。ちなみに、どれか1つに対して詳しく言及していても、むしろ陰謀サイドの用意した偽陰謀論の可能性すらある。各結社が繋がっている事をを言及している陰謀論こそが真なのだ。


《宗教には5種類ある》宗教といっても種類があり、纏めて扱うのは無理である。しかしながら、陰謀とは密接に関わっているといえる
1.古代に発生したが、既に陰謀の支配下になっている
 キリスト教、仏教
2.陰謀を行うために作ったダミー組織
 とてもここでは語れない…
3.真理を追究し、陰謀とは敵対する
 真理を追究しながら犯罪組織にされた某宗教、集団自殺したとされる米国の某宗教
4.真理から遠ざけるダミー
 ニューエイジ宗教:幸●の科学、ラエ●アン など
5.単にお金儲け
 法の華、明覚寺 など


◇インデペンデンス・デイ
↑リンク先で説明
http://members.at.infoseek.co.jp/truthmystic/06independenceday.htm

《マインドコントロール度と対応図式》
 学校教育やマスコミを使えば、大抵の人は洗脳できるのだが、どうしても零れてしまう人はいる。それに対する対策も当然用意してある。

・陰謀も興味無いし、超常現象も興味無い
 マインドコントロールがまさに成功している。考える力がなくなっており、支配者の家畜になる準備は万端。
 この手の話をすると、「意見を押し付けるな」とか拒絶反応が出、あたかも自分の意思を持っているかのように錯覚している。

・陰謀も無いし、超常現象も無いと考える
 マインドコントロールが成功している。考える力、感受性に欠ける。

・陰謀は検討したがないという判断になった
 文系の有識者を使った「陰謀はやはりないようだ」「陰謀を唱える奴は変人」という煽動を受けてしまっている。また、陰謀側の用意した偽陰謀の矛盾に気づいて「陰謀はやはり無い」と錯覚させられている。

・超常現象は検討したがないという判断になった
 理系の有識者を使った「超常現象はやはりないようだ」「超常現象を唱える奴は変人」という煽動を受けてしまっている。また、陰謀側の用意した真相と称した偽証明をテレビで見て「超常現象はやはり無い」と錯覚させられている。

・陰謀はあるが人間が行っている、超常現象はないと考える
 陰謀サイドによって唯物論を植えつけられている事に気付いていないようだ。科学には陰謀がないとも錯覚している。陰謀の首謀者が隠したいのは陰謀がある事ではなく、超常現象などを隠したいのだ。なぜなら、ちょっと政治経済に目を向ければ陰謀がある事くらい気付くから、別に隠す必要はなく、教育やマスコミで知らせなければ良いだけ。

・超常現象はあると考えるが陰謀に関しては無理解
 陰謀を誤解させる陰謀にはまってしまい、政府はグレイと大衆に挟まれて対策を考えたり苦労しているとか、見当違いの思想を植え付けられる。

・精神世界(ニューエイジ)にはまる
 人間は霊魂の存在なのだから、それに気付いてしまう人はいるが、陰謀側は霊魂の法則についてもっと知っている。よって、大衆の中で気付いてしまった人を掻き集めて、それ以上の真理へ辿り着かないようにニューエイジ運動を行う。
 ニューエイジの世界にも巧妙に陰謀が根付いている。陰謀サイドの人間だって、精神世界の真実くらい知っているので利用できる。上の6つを掻い潜った感受性豊かな人であっても、ここで袋小路に入っている事がある。

・陰謀はあるし、超常現象もあると考え、精神世界も把握し、ニューエイジにすら陰謀が根付いている事に気付いている
 ここまでの境地になっても、実は陰謀側の用意した偽情報に踊らされている事はあり得る。
 超常現象と陰謀論のエリアは情報の洪水状態なので、どれかに引っ掛かってくれる。

・全ての真理を悟った
 実は世の中が全て嘘だという事に気付いた。しかし、それを語った所で、あまりにも大衆の常識と違い過ぎるので、排除されるのみ。非常に不愉快な人生を歩む事にもなり、その点で陰謀が成功しているといえる。

以上、あらゆるマインドコントロール状況への対策が陰謀側には用意されている。これら全てを切り抜ける事は至難の業ではない。


◇陰謀論は下らない?
 マインドコントロールが成功しているのか、陰謀論はくだらないと考える者が多いようだ。ただし、下らないと語る本や学識者には要注意。陰謀がある事を知りながら、陰謀など下らないと騙っているだけで、本心ではないのだ。つまり、陰謀サイドの人間という意味だ。陰謀論はくだらないとかいうが、筆者に言わせればスポーツや芸能こそが最も下らない。どうでもいいスポーツや芸能をあたかも最も注目すべき要素だと錯覚させ、本当に注目すべき地球環境や人体環境、そして根付いている陰謀から目を逸らすのがマインドコントロールであり、マスコミ、特にテレビが担っている。
 地球環境、人体環境、歴史政治経済に目を向けてみよう。もちろん、マスコミ以外のメディアから情報を得るべき。テレビと同じ情報、テレビでは語られていない真の情報、テレビでは語られていない撹乱情報の3種類ある事に気付く。嫌でも陰謀の臭いがプンプン感じられ、陰謀を認めざるを得なくなるだろう。そして陰謀をどういう奴らが行っているかを知ったら、今度はそのルーツを辿ってみよう。嫌でもオカルトの分野に入ってくる。
 世の中に隠したい真理があれば、それを最も下らない事に仕立て上げるのが効果的だ。陰謀論とオカルトがくだらないものとして扱われているという事は真理だという証明でもある。ではなぜ有識者は「くだらない」と騙る傾向にあるかというと、お金や地位や女を用意すれば、本当の事を語らず、嘘を言う人がほとんどだからだ。筆者だって、美女を積まれたら、このサイトと逆の事を言い出すかも知れない(笑)。筆者は金や地位くらいでは心が動かないが、女が来ると駄目だろう…。金や女で言う事を聞かなければ、今度は法律やスキャンダルで攻撃してくる。それでも反発するようなら、暗殺という手段に出る。ちゃんと、この3重構造があるから、今まで「陰謀やオカルトはくだらない」と嘘を言ってくれる有識者がたくさんいるわけだ。
 陰謀が下らないとされる事こそ陰謀の証しであり、裏を読める感性がないと騙される事になる。陰謀を甘く見てはいけない。科学者や文系の有識者、政治家などを抱き込めるからこそ陰謀なのであり、有識者が暴いてしまい、勝手に公表でき、くだらないとされないような状況は陰謀とは言わない。
 
 反オカルトは盲目だと言ってきたが、あながちその人達が盲目の原因なのではなく、盲目にしようとする勢力が存在するとすれば、盲目なのは当然なのではと思うこの頃だ。支配者にとって、目がギラギラと輝く者が多くては困るわけで、学校教育とマスコミを使って真理の見えない人民をできるだけ多くした方が都合がいい。

《下らない事で撹乱》
 サッカーでドイツとイギリスが戦ってイギリスが負けた時は、ドイツ風の喋り方をするというだけで関係ない国籍の人が刺されたし、日本と中国が戦って日本が勝ったら、日本の国旗を焼かれたり日本大使館の車にジャンプキックを食らわされた。スポーツの勝敗などどうでもいいというのに、それに心を奪われ、ましてや負けた腹いせに乱闘騒ぎを起こしたりするなど愚の極みだ。争いの種を生むようにスポーツが利用されているともいえる。くだらないスポーツイベントや芸能イベントの裏では、大衆を追い詰める政策や法律を着々と準備し成立させているというのに…。

《違和感を感じる人すら撹乱》
 世間の風潮としては、人間とは何かといった話をするだけでキチガイ扱いだ。人間が生きていく上で、根本的に必要な要素である「自分とは何か」すら考える事を許されないのだ。許可されているのは、くだらないスポーツの勝敗結果とかを考える事なのだ。折角、「自分とは何か」を考えさせてくれる所が見つかったと思ったら、支配のコマである宗教に迷い込む事になり、宗教すら嘘だと見抜いても、目覚めかけた人を囲い込むニューエイジに迷い込む事になる。ニューエイジにすら詰めの部分でトリックが用意されている事に気付いたとしたら、もはや行く所が無く非常に寂しい。洗脳されている大衆の中、自分一人が覚醒しまくっても、寂し過ぎるのだ。

《自由は存在しない》
 テレビ局はたくさんあり、あたかもチャンネルを選択する自由があるように見えるが「どうでもいい事を放映する」という点で目的は同じなのだ。なぜ同じかというと、各テレビ局に指示を出す勢力が同じだからだ。政党も同様で、共産圏とかアメリカとか北朝鮮とかダミーを噛ませてはいるが、どの政党を選んでも結局は影の政府へ繋がっていくわけで、政党を選ぶ自由(民主主義)は実は存在しない。各政党はあたかも争っているように見えるが、実は根源は同じなので、どの政党が勝っても政策は同じになる。昔は王族や独裁者に支配され自由がなかったが、今は単に権力者は裏に隠れただけだ。自由が存在していると大衆に思わせることこそが、支配者のより強力な自由剥奪作戦といえる。進歩しているのは経済のシステムや科学技術だけではなく、支配の手法こそが進歩したのだ。

《反対の勢力を自ら作成》
 アメリカのキリスト教原理主義グループの中には、影の政治システムに気付いて批判運動を行っている団体もあるが、実はキリスト教原理主義自体が影の政府によって作られているわけで、掌で踊っているに過ぎないのだ。つまり、反対運動を行う組織を自分で作ってしまえば、手痛い反対運動を行う組織の成立を避けられる。例えば密猟をしたい場合には動物保護の団体も自分で作ってしまう。そうすれば、動物保護と称して寄金を募れるし、しかも、密猟を防止する名目の動物保護組織というダミーは絶対に密猟を防止できないし、テロや麻薬など別の支援をしたりもする。逆にテロ防止名目の組織は、また別の犯罪に関わるという具合だ。どうせ運営しているのは影の政府だからこのネットワークが作れる。ネットワークの主格が、異分野の人達が帰属できる秘密結社というわけだ。こういう仕組みは社会システムに完全に組み込まれており、浅はかな大衆は募金したり反対運動をすれば良いと思い込んでいるのだ。戦争反対の団体もうまくできている。あたかも大統領が最も権限があるかのように大統領を批判するデモを行う。つまり、本当に戦争を行っているのは別の勢力なのに、大統領を攻撃することでちゃんと反戦団体は機能していると勘違いし、大衆は何やら納得してしまうわけだ。いずれにせよ、戦争をやりたい連中が作った反戦団体なのだから、絶対に戦争を止める事はできない。デモがテレビで放映され、逮捕者も続出するが、反戦の英雄どころか、騙されて逮捕された哀れな大衆というわけだ。一方では、逮捕されながらも大金を受け取っている幹部もいる事だろう。やば過ぎるので、詳細の情報は他のサイトに委ねるとして、反対の勢力すらダミーという要素を抑えておいて欲しい。
 こういう対立構図は探せばいくつも存在する。例えば右翼と左翼も結局は同じ勢力が金を出しているし、独裁とか同じ方法で大衆を掌握しようとする。経済の共産主義と自由主義は一見対立しているように思えるが、物質を追い求める点で全く同じであり、物質へ目を向けさせたい支配者の思惑通りに大衆が動く。進化論VS創造科学(キリスト教原理主義)で幾ら議論しても、人間発生の核心には辿り着けない。何だかんだで創造科学は科学を名乗っており、科学自体が陰謀だと気付けない大衆に「科学こそが真実に迫る」と錯覚させている要素を見れば、やはり根源が同じだと判明する。
 同様にオカルトを知られたくない場合には、オカルトを研究するダミー組織と、オカルトを否定するダミー組織を自分で作ってしまう。そうすれば、絶対にオカルトの核心に迫る事はなく、一方では核心に迫っていない偽オカルトは科学によって否定する事が可能となる。

《大衆は家畜》
 大衆は支配者の家畜なのだが、例えば牛豚羊などの家畜は人間のことをどう思っているだろうか? 立場が低いことは理解しているが、外敵から守ってくれ餌をくれる頼れる存在だと考えているはず。一方では、狭い檻に閉じ込められて虐待同然で育つ家畜もいるだろう。しかし、よくよく考えれば、独裁者に虐げられる国もあれば、見かけ上の民主主義が存在する国もあるわけで、人間と家畜の関係は、各界のトップ+各国の指導者と大衆の関係と同じだ。丹精込めて育てようと、虐待同然で育てようと、結局は皮を剥がれ肉にされるのだから。大衆は国連、動物保護団体、世界銀行、政府、科学施設を国民・大衆の頼れる味方だと思っている。しかし、実は既に述べた通りなのだ。
 ちなみに、どうして大衆を働かせて搾取しまくるかというと、そもそも宇宙人が真の地球人であるクロマニヨン人を遺伝子改造して人間を作ったのは、自分の下で働かせるためだ。シュメール文書にはこのことが記されている。一年中交尾が可能なのは、早く増殖できるからである。今の地球の人口は60億といわれるが、天敵のいない人間が長生きして交尾しまくったら、一気に地球は潰れる。宇宙人(の末裔)自らが天敵となり、セックスは不道徳だとかインチキを植えつけたり、戦争を起こしたり、アフリカや南米の人にエイズを注射したり、食べ物に毒を混ぜたりして、人口調整しているのだ。


◆科学の危険性
 科学というのは陰謀に過ぎない。科学施設は政治経済などと独立した機関ではなく、国の援助や財団の援助などが無ければ、何一つできない。つまり、国や財団の思惑とは反する研究結果は出ない事になる。
 人間は猿から進化したのではなく、宇宙人による猿人、原人の遺伝子操作によって誕生したのだが、まず宇宙人は「計算によると地球以外にも知的生命体はいる。ただし、遥か遠くの星にだろうから、現在は宇宙に電波を飛ばして発見を待っている」というインチキを用意しておけば、宇宙人は証明されていないと錯覚させられる。宇宙人は証明されていないのだから、人間の存在に対しては宇宙人は使えない。よって宇宙人を排除したインチキを生物学でも設定する事になり、それが進化論というわけだ。その進化論を元に、地球外生命体のいる確率を計算するというインチキがまた存在する。つまり、実はインチキを基にしてインチキを作れるのが科学といえる。大量の方程式に騙されてはいけない。そんなものは筆者が見るとインチキだと直ぐに判る。
 超常現象が存在しないという証拠は、科学では判明していない。むしろ、判明しているのは超常現象が存在する状況証拠だ。オーパーツの存在や神話・伝承、古代遺跡…。科学だけを基準にしている事がいかに危険か理解して欲しい。科学を基準にするという考え方が既に陰謀なのだ。
 科学者は単なる一般大衆に過ぎないのに、研究する事によって自らを賢いと錯覚し、科学信望者も賢いと錯覚した科学者と同じ説を唱えていれば安泰だと錯覚している。支配者だけがオカルトと称された秘術を使い、科学者を含めた大衆は、支配者の存在すら知らずに支配者に貢いでいるのだ。表向きには日本の金はアメリカ国債に流れているように見えるが、アメリカ自体が支配されている国という事を補足しておく。
 支配のために事実が伝わりにくい世の中である以上、オカルトの分野が公になる事はまずない。絶対に謎を解けない科学という手段を「賢いつもりの人民」に与えておいて、科学を語っていれば安住の地だと錯覚させられているだけだ。真理に辿り着く手段は、大衆から遠ざけるのが支配の秘訣だ。大衆には科学が許可されている。という事は、支配者の知られたくない要素は、科学では到達できない事を意味する。オカルトの秘術は嘲笑の対象という事は、むしろ許可されていないという裏返しだ。法律で禁止してはバレバレなので、法律を作らずして近づき難くするのが効果的なのだ。
 科学では「証明された物だけが存在する」「存在する物は証明されているはず」というスタンスであり、支配者の意向として、存在していると思わせたい要素や、存在している事を知られても構わない要素のみが科学になる。存在すると思わせたくない真理は科学から排除でき、存在がばれてしまっても既存の科学で徹底的に攻撃し排除したり、最も下らないオカルトというレッテルを貼れば良い事になる。超常現象を存在しないと思っている奴は、やはり超常現象を認識する前に、支配者がいるという陰謀論を勉強した方が良いだろう。

《支配者にとっては科学も宗教も同じ》
 支配者は信じさせたい事を大衆に信じさせ、知られたくない事を大衆から隠す。その為には科学だろうが宗教だろうが目的は同じといえる。科学はどんなに可能性の小さいことでも、式にすればあたかも真実のように説得でき信じさせる事ができる。宗教は基本教義で真理っぽいことを語っておけば、どんなにあり得ない事でも信じさせる事ができる。科学VS宗教というのは茶番であり、どちらも都合の良い道具に過ぎない。真実は科学、宗教の外にあるのだ。
 簡単な証拠としては、科学にお金を出している(支援する)勢力も、宗教にお金を出している(支援する)勢力も、どちらも同じ財団、もしくは親戚の財団だ。そんな事も知らず、愚かな大衆は科学は真理に迫るとか、我が宗教こそが真理とかほざいているのだ。
 進化論は嘘なのだが、嘘だと主張するダミーの勢力を作っておき、しかもそれが進化論よりも馬鹿げた事を主張すれば、あたかも進化論が正しいかのように錯覚させる事ができ、実際に錯覚した人が鬼の首を取ったように「進化論を嘘と語る人はアホ」と叫ぶ事があり得る。本当にアホなのは、この構図に気付かず、愚かにも科学VS宗教という支配者の掌で踊っている科学派だ。進化論の研究にお金を出している勢力も、キリスト教原理主義にお金を出している勢力も同じだというのに、それを知らずして進化論を支持する者は無知に過ぎない。
 科学や宗教よりも恐ろしいのは実は歴史など社会科の教育かも知れない。例えば歴史だと無かった事をあったと称する事ができるし、あった事を無かったと称する事ができるからだ。つまり、嘘を真実だと説得でき、しかも真実ではないという証明と発表は著しく困難だからだ。そのために法律というものが存在し、差別を批判する組織も作ってある。

《科学でインチキを定説にする手法》
 とにかくまずは、分野を細分化する。工学、薬学、化学はともかく、物理、地学、生物学、医学にインチキ理論が存在しそうだが、その学問をとにかくばらばらに分解してしまう。その枝葉で、都合のいい実験結果のみを使い適当な理論を証明する。そして適当な理論を集めて、支配者の指針である信じさせたい要素へ次々に結合させていく。すると、インチキ定説が出来上がる。異分野の理論は理解するのも大変なので、論文が通ればあたかも真理だと異分野の科学者同士で騙し合える。世の中には専門家に頼るという風潮があるが、要は専門家しかその要素を語れる権利を与えられないのだ。まあ筆者にしてみれば、専門家こそが視野の狭い人間となる。
 生物学で進化論というインチキを証明させてしまえば、宇宙人がいるかどうかの確率も、結局は進化論を元にせねばならない。一方で、進化論に取ってみれば、他の星の生命体が地球に関わる可能性は範囲外であるから、絶対に宇宙人による進化は定説にはならない。
 このように相互に支え合う理論は幾つも存在するだろう。科学がいかに脆い砦かを認識して欲しい。いずれにしても、科学的手法が正しい事と、科学で言われている理論が正しい事は全く別である。科学的手法には人間の意志は影響しないが、科学理論には都合や思惑が多分に含まれるからだ。

《科学は支配者が作り偶然を信仰する宗教》
 科学は全ての事は偶然であり確率で表されると考えている。生物の場合には霊魂というのが必ずあり、三次元世界で見える遺伝子の変異というのも、結局は霊魂の意思によるものである。つまり偶然にDNAの配列が変わるのではなく、必ず生命自ら、もしくは他の生命の意志が働く。生物の機能や多様性は偶然で実現していると考えているのが生物学という視野の狭い学問なのだが、意思や霊魂の存在を排除しているから偶然に頼ることになる。ちなみに、生物学が霊魂を排除している理由は、科学を研究させている組織や財団が科学の設立の時点でそう仕込んだからだ。理由は霊魂の法則を自分達だけの奥義とし、大衆には使わせないようにするためだ。もし、大衆が霊魂の秘術を使うことになれば、大衆は大衆でなくなり、支配者が支配できなくなる。
 進化論だけでなく、生物の機能に対する説明も、視野が狭い理論が大多数を占める。理由だが、霊魂のエリアで行われている機能を、脳とか筋肉が行っていると勝手に思い込み、無理やり方程式を設定して正しいと錯覚しているからだ。ちなみに、進化論や生物学に対して妄想を働かせるのが面白いという人もいる。それ以上の要素ではなく真理ではない。


◆雇われた者達
 インターネットでは陰謀が暴かれる事を予想してか、非常に早い時期1993年辺りから既に陰謀論は嘘だとかいうサイト(パソ通の時期もあり)が出来上がっており、根気よく続いている。まさしく陰謀によって作られたサイトである事が見え見えだ。デザインもなかなか良く、単なる個人が陰謀論を否定している訳ではない事が、観察すれば分かってくる。陰謀を否定するような人材が、そんなに早くからネットに存在するはずがないではないか。何が言いたいかというと、「陰謀はない」という情報が既に陰謀サイドからの情報なのだ。超常現象はないという情報も同様といえる。ともかく、都合の悪い情報を否定する仕事をしている人が世の中にはいるというわけだ。
 他には複雑なミステリーサークルを再現する仕事を任されている人達もいる。テレビではその人達を放映し、あたかもミステリーサークルは人の手による物だと洗脳されているのが大衆という訳だ。サークルというのは瞬時にでき、エネルギーも高くなるのだから、人が何時間も掛けて波動を乱した偽物を作れたからといって、そんな物は捏造でしかないのだ。ミステリーサークルやピラミッドが、高度な技術によって作られている事(地球外生命体)を認識できたとしても、テレビがまさか中立ではなく陰謀の支配下にあるとは考える事ができず、テレビの説得によって真理への道を閉ざされる事になる。

《陰謀を否定する陰謀サイドの工作員》
 陰謀論を追及している人は、基本的に「UFOなんて存在しないし、幽霊なんていない」という考え方なので、陰謀論を超常現象と纏めようとする陰謀サイドの論法を嫌う傾向にある。しかし、筆者にしてみれば「UFOなんて存在しないし、幽霊なんていない」という情報すら、陰謀サイドが植えつけているというスタンスなので、そんな論法は通用しない。むしろ「陰謀はあるけど超常現象は存在しない」と考えさせる誘導すら発見できてしまう。本当に知られたくないのは陰謀の存在ではなく超常現象の存在なのだから、陰謀がある事は知られても構わないのだ。だって、超常現象を認識できないような感受性の人ですら、陰謀に気付いてしまうのだから、それを隠し通すのは無理がある。
 陰謀論を追及している人に対して「社会に適応できないよ」のような言葉を吐く陰謀サイドの人間もいるが、確かに「一日中働いて、余暇も無駄に過ごし、支配者に搾取される」のような哀れな状況にならないと、適応した事にはならない。よって、社会に適応できない状況こそが真理に目覚めた人の1つの選択肢となる事は事実だ。
 「現実から逃げるな」のように誘導する工作員もいる。彼らの言う現実というのは嘘で固められた虚偽の常識の事であり、本当の現実を追求するならば、陰謀論や超常現象は避けては通れないのだ。物質世界が現実ではないことを知っているからこそ、あえて工作員は「本当の現実と向き合うのから逃げているだけ」とか心理作戦に出、「現実から逃げると社会に適応できない」とか誘導を行うのだ。「純粋な人がはまったら可哀想」とか哀れんでいる振りをする場合もあるが、本当に可哀想なのは、真理に気付かず、一日中働いて、余暇も無駄に過ごし、支配者に搾取され、現実的で、社会に適応した人達の事だ。一方、純粋な人こそが真理に気付く可能性がある。
 しつこく言うが「平日に一日中働いて稼いだお金をスポーツ観戦、芸能コンサート、エロ本・DVD、パチンコとかで浪費する」のが現実と向き合い社会に適応している状態だとすれば、筆者はそんな向き合いや適応など必要ない。また、お金さえ入れば、社会に適応なんてしなくてよい。社会に適応できなくても、その申請をすれば、むしろ自治体から手当てが出るわけで、お金の心配はない。現実だと思い込まされている事と向き合い、社会に適応してるつもりになる事こそが愚かで哀れな状況なのだ。

《常識人は陥る》
 特に学者とかではないが、常識ににどっぷり浸かっている人はいるだろう。そういう人が超常現象や陰謀論を目にすると、確たる証拠ではないとか、科学的に説明しろとか言う態度に出やすい。じゃあ彼らの確たる証拠となる根拠は何かというと、マスコミの情報であり、科学の定説であり、学校で使われる教科書なのだ。マスコミで流す情報を作っている人に陰謀があるといっても、「確たる証拠はない」と拒否し、マスコミはあくまで中立だと扱うつもりか? マスコミを支配している人が、自分が支配していることをマスコミで流すわけがないではないか! こんな単純なカラクリに気付かないのが常識人であり、そういう常識人を増やすためにマスコミがあるのだ。
 常識人は陰謀論の本を批判する時、陰謀を暴露する本に写真などの著作を勝手に使用したとか、くだらない事で批判する。著作を勝手に使用するのはわざとなのだ。陰謀を行っている勢力は、とんでもない犯罪を行っており、大衆には著作権法というくだらない法律を押し付けている。それが気に食わないから写真を使ったりしているのだ。もし、訴えたとすれば、その本の内容にまで話題、言及することになり、困るのは写真の著作権を持つ陰謀サイドだ。
 陰謀なんて無いとか言う奴は、教科書に載ったりテレビで報道されたら信じるというアホな事を言い出すんだろうが、教育やテレビこそが陰謀なんだってばっ。


◆陰謀には気付けたとしても
 世界を支配する層は自称ユダヤ人が多いので、政治経済を勉強するだけでユダヤ(呼び方は何でもいい)に陰謀があると気付く人がゴロゴロいる事になります。常識を捨てて、ユダヤの支配に気付いているつもりでも、「この地球上には地球人しかおらず、今まで他の星の生命体と関わった事は一度もない」という常識が嘘である事を気付く事はできません。つまり、政治経済に陰謀を見出しても、科学に陰謀がある事を見抜けるまでには至らない事が多いようです。
 陰謀論は殆ど隈なく把握していて真理を悟ったつもりでいても、科学方面の知識に欠けていたり、宇宙人などの超常現象を受け入れる感受性がないと、「現在は宇宙人に支配されている」という説までも陰謀サイドが流した情報だと勘違いしてしまう。というのは、「SETIはダミーとか進化論は嘘」という要素は理系のオカルティストなら結論しやすくても、文系のオカルティストだと、SETIや進化論の欺瞞に気付く基礎知識が無いからだ。一方、理系であっても進化論とかの膨大なインチキ数式に洗脳されると、宇宙人の理解はできない。「私は進化生物学の研究者なので、生物学的におかしな事には敏感になる。陰謀側の作った爬虫類人・宇宙人論には騙されません。」なんて呆れる奴もいたが、インチキ数式を事実だと思いながら陰謀論を追求しているので迷宮に陥るだけだ。科学を語っていると賢いと錯覚しがちで、更に陰謀に気付けばもっと賢い人間になったつもりだろうが、筆者から見れば盲目同然だ。進化論自体が陰謀なのだから、それを支持しつつ、陰謀を把握しようとしても支配者の掌で踊っているに過ぎない。文系、理系にかかわわらず、「科学は陰謀とは無縁に真理に迫る」という錯覚を打破できない人が多いといえる。SETIプロジェクトでは、宇宙に電波を飛ばして知的生命体の反応を解析している。影の政府が存在するとすれば、宇宙人は見つかって欲しくないはず。なのに探している振りをするわけがあるとすれば、地球に宇宙人が関わっている証明といえる。
 筆者も一時期、ユ○ヤは素性や正体を隠すために諸悪の根源をユダヤ人だと思わせたり、宇宙人のせいにしているのかと思った事もあったので気持ちの理解はできる。「ユダヤ異星人説・爬虫類人説などを展開している陰謀論のほとんどが、インサイダー(国際金融マフィアのお仲間)によって書かれたもの」とか主張する人もいるが、それは「陰謀側は撹乱情報を出す」という信念を貫き過ぎており、かえって真理に辿り着けない。「異星人陰謀説は、陰謀論を馬鹿馬鹿しいものに思わせたりする手法」ではなく、最も馬鹿馬鹿しい要素に仕立て上げる陰謀があるからこそ、異星人の話を出すと嘲笑されるだけというのが真実だ。確かに陰謀側の用意した宇宙人陰謀論も筆者は確認しているが、宇宙人とか超常現象とか聞くと拒絶反応が出て、何も調べようとせず「陰謀側の撹乱」と決め付けているわけで、結局は陰謀の用意した作戦から抜け出していないのだ。自らを迷宮に誘い込むのが心理操作の高度テクニックだとまでは気付けないのだ。陰謀を甘く見てはいけないのだが、陰謀サイドは大衆には知らせていない叡智を悪用している。その中には秘法と呼ばれる一般に超常現象といわれる分野も含む。ともかく、歴史政治経済を勉強して、得意気にユダヤの陰謀を解ったつもりになっても、超常現象を把握できないと、何の解決にもならない。ユダヤの陰謀を暴露して、みんなに知ってもらう事が解決になると思っている人もいるが、科学・超常現象や精神世界を勉強していないから、見当違いの解決法しか思いつかない。
 そのような状況に陥る原因だが、陰謀に気付くのは感性ではなく、事実のみを追っていくスタンスに過ぎないからだ。つまり、陰謀論というのは科学的なアプローチに過ぎず、物質界の真実を幾ら追究した所で、それは絶対に行き詰るようにできているのだ。世の中に起きている事を科学的にアプローチすると陰謀論が生まれるが、それ以上の真理に辿り着くにはやはり感受性がポイントとなる。陰謀に気付いた事には評価するが、賢いつもりになっている点は、科学を語って賢いつもりになっている奴らと大差はないのかも知れない。例えば、「古代から続く陰謀はあるけど、人は猿から進化したし、ピラミッドは昔の人が頑張って造った、宇宙人はいるかも知れないが遥か遠くの星」といった見識や「古代から続く陰謀は、進化論とは関係ないし、ピラミッドが建築不能である事実とは関係ないし、悪魔や宇宙人とは関係ないので話題にするな!」といった態度なわけで、やはり筆者から見れば井の中の蛙なのだ。

《陰謀論は理解しても超常現象を理解できないと陥る》
 真実は悪魔的な宇宙人が地球の指導者に成り済ましたり、取り憑いて陰で操っているのだ※。宇宙人や悪魔は科学的には証明されていないから、「陰謀の首謀者を宇宙人とするのは影の政府による撹乱情報」と考える頓珍漢な人もいる。陰謀の首謀者達は人類を家畜として扱うが、それもそのはず。現代の世界を支配しているのは、古代に人間を遺伝子改造で奴隷として造った者達の末裔だからだ。姿が同じなのは、自分の姿に似せて人間を造ったからで、同じで当然。それを隠すために歴史の教科書はインチキで埋め尽くされ、神話や古伝をおとぎ話という誘導を行っている。中国や朝鮮が日本を憎むような教育を行っているだけでなく、全世界の国々で古代の事に関して誤った方向へ導こうとしているのだ。
 歴史の教科書でもシュメールやバビロニア辺りには触れるが、その当時の歴史書や信仰されていた内容が、実は地球人のルーツを語っているとかまでは教えてはくれない。なぜなら、支配者にとって非常に都合の悪い情報だからだ。
 現代の支配者の血のルーツを辿ると、中世の王族、6世紀頃の黒い貴族に辿り着くが、それを更に遡るとアーリア人、バビロニア、シュメールへと辿り着く。シュメール文書はこのサイトが簡潔で解りやすい。
 宇宙人情報は陰謀論に対する撹乱ではなく、宇宙人がいるという事実に対する撹乱である。宇宙人など実際にはおらず、陰謀論に対しての撹乱の為に宇宙人を出すならば、宇宙人に関する情報をたくさん用意する必要が無い。ひとえに宇宙人情報といっても、主張は様々である。それだけ多くの宇宙人情報があるならば、陰謀を追求する人を混乱させる為だけに作ったとは考えられない。
 一方、悪魔なんて存在しないという考えになってしまうと、影の政府の秘密結社が悪魔崇拝をする理由が不明となる。科学では悪魔なんていない事になっているのだから、悪魔崇拝する支配者達は非科学でアホという事になってしまう。にもかかわらず、ちゃんと科学施設や大衆を支配でき、支配にすら気付かないような社会になっている以上は、ちゃんと悪魔崇拝に意味があり、支配者達はアホどころか賢い魔法使いといえる。昔の魔法使いはローブなどを着ていたんだろうが、現代の魔法使いはスーツにネクタイを着けている。テレビで登場する服装に騙されてはいけない。
 で、そもそも科学的とやらを決定する科学研究施設はどこに所属するかというと影の政府なわけで、宇宙人や悪魔を排除した陰謀論では一向に真理に辿り着けない。この項目の各所で、「科学は大衆に嘘を信じさせるためのダミー」であると証明できる。
 筆者が反オカルトよりもイライラさせられるのは、陰謀に気付きながらも超常現象をトンデモとして排除し、賢いつもりになっている人間だ。態度としては「超常現象を扱うと陰謀論も同類にされるから話題にするな」という感じだ。確かに、その態度だと、陰謀すら知らない人達の目を覚ますには効果的かも知れない。しかし、本当に目が覚めた状態というのは、超常現象と呼ばれる大衆から取り上げられている要素を認識する事である。
 何度も言うが、超常現象を排除した陰謀論など片手落ちであり、その状況にあって賢いつもりになっている人間は井の中の蛙に過ぎない。陰謀に気付いて視野が広いつもりなんだろうが、超常現象を認識できない以上は心の狭い状況に変わりない。心が狭い原因は陰謀によるものだが、そのカラクリに気付けない以上は、陰謀を知らずに「超常現象はない」と語る奴よりも愚かなのだ。ちなみに、この状況にある奴らは「超常現象は陰謀サイドが用意した撹乱」と語るから笑える。じゃあ、首謀者達の悪魔崇拝の儀式や、建造できるはずも無いピラミッドの存在は撹乱かいな?
 取りあえず陰謀に気付いてもらう事と、真理を追究する事を混同してはいけない。取りあえず陰謀に気付いてもらう程度は真理に対しては近づいたとはいえないのだから。あわよくば陰謀を信じなかった人が信じるようになったとして、どうせ超常現象という真理に近づいたわけではないのだから、実は陰謀の掌から抜け出たわけでもなんでもないのだ。
※次の2つのページは基本は陰謀論なのだが、超常現象を排除せずに、目に見える範囲でも的確な事を述べている。イルミナティ1、イルミナティ2

 陰謀論のメッカとしては阿修羅が有名です。「迷路からの脱出」という項目3ページを読んでください。コダイ→ユダヤ、マラソン→メーソンと読み替えてください。オカルトには一切触れていないので、当サイトと阿修羅の情報を合わせれば、真実が見えます。実は真理に辿り着くには、科学の知識と政治経済の知識の両方が必要で、その上に感性が必要だったんです。大学が既に理系文系と分けられており、絶対に真理に辿り着けないようなシステムなのが現状だったわけです。そもそもテレビ局というのは支配者が支配の為に作ったわけで、設立の時点で目的が異なるわけです。人民に情報を提供する機関ではなく、支配に都合のいい情報のみを流し、都合の悪い事実は一切報道されません。大衆はマスコミを中立だと錯覚していますが、それは幻想です。あたかも超常現象に対して中立だと思わせてておいて、いつも結論が出ずに歯痒いのは、元々混乱させるのが目的であり、真理を教えるつもりは無いんです。

《どちらが騙されているのか?》
 超常現象を認識する人がおり、一方ではそんな物は存在しないと考える人がいる。とすれば、どちらかが何かに騙されている事になる。まず、超常現象なんて存在しないのに存在すると騙す何者かがいるとすれば、その正体はなんだろう? 宗教家やオカルティストなどが考えられるが、結局はお金を儲けたい人といえる。一方、存在するのに存在しないと騙す勢力があるとすれば、その正体は何者だろう? 世界を支配したい人達が正体となる。なぜ支配したいかというと、お金の搾取がまず考えられるが、超常現象があるという前提なので霊魂のエネルギーなども搾取されると考えればいいだろう。大衆に霊魂のエネルギーや超能力を使わせないように、存在しないと騙すわけだ。ちなみに、超常現象を認識する人は、本で読んだからでもなく、人の話を聞いた訳でもなく、自分自身で「超常現象は存在する」という境地に達しただけであり、誰にも騙されていない。むしろ、真理に目覚めただけだ。
 陰謀論を追及する人や、超常現象を追及している人は、「世の中には隠された真理がある」「世の中にはまだ知られていない真理がある」のような想いが強い。もし、両方を認識できるならば、更に真理に近づいたといえる。「超常現象は知られていないのではなく、隠されている」というのにまず気づく事になる。
 陰謀論を唱えても、本でも書かない限り、儲かる事には繋がらない。ましてや、陰謀論のホームページを作っても儲からない。広告を張ったとしても作業に対する報酬は割に合わない。では当サイトはどうして公開しているのだろう? 別に金を儲けている訳でもなく、わざわざ時間を掛けてホームページの作成方法を学び、アクセスが来るように研究したりと、とても無償では割に合わないはず。とすれば、筆者が公開する理由は、「みんな目を覚ませ!」という訴えでしかないのだ。反オカルトとは争っているのではない、反オカルトに目覚めの鉄拳を食らわしているだけだ。しかし、目覚めが悪い奴らばかりで、筆者に寝返りのパンチを食らわしてきたりと、洗脳が強力で困っている。一方、大衆を眠らせている存在がいるわけで、その勢力は「目覚めながらも大衆を眠らせる作業をする人」を雇い、目が覚めている人を攻撃する。目の覚めている人が攻撃されないには、眠っているフリをするか、「大衆が眠るのを手伝う作業をする人」にならねばならないのだ。これが地球上で行われている事であり、眠っている人による「超常現象は無い」という台詞がいかに愚かかを筆者とかが指摘する事になる。
 筆者は大衆が騙されている事を確信している。しかし、反オカルトはオカルティストが騙されているという確信はできまい。となると、騙されているのはどちらかが判明する。筆者はオカルティストでも別にお金を損している訳ではない。むしろ、オカルトの法則も含めて、他人の知らないことも知っているのでお金を儲けやすい環境ともいえる。
 結論だが、超常現象は存在する。そして存在しないと騙す世界的な勢力が存在する。超常現象その物を認識できなかったら、まずは「騙す世界的な勢力」の存在を認識して欲しい。科学のようにはトリックが複雑ではないので、陰謀否定論を先に崩すのも良いだろう。

《真理に近付けさせないトリック》
 親切な筆者は、陰謀否定論のトリックを解説しておく。「陰謀論を唱える人は差別主義者だ」とか「知的水準が低い」とか「負け組で反社会的だ」とかレッテルを貼って興味すら持たせないのがトリックの1つだ。差別だとか違法だとかいう言葉を聞くと引いてしまう事があるので、人によっては科学のトリックよりも困惑しがちだ。陰謀否定論のトリックというのは、人心に訴えたり、罪悪感・劣等感を覚えさせたり、トンデモという先入観を与えたりと、そもそも思考の対象にさせない事が該当する。当サイトも読んでみれば凄い事ばかり主張しているのに、オカルトなんてトンデモだと考える者達は、そもそも当サイトを読む気にはなっておらず、本当はトンデモと呼ばれる事こそが真理だという事に気付けないはず。右翼とかレッテルを貼るトリックもある。右翼や左翼を作っているのは陰謀サイドであり、陰謀を暴露する人達は右翼でも左翼でもない。
 他には「支離滅裂な情報」とか、裏の繋がりがはっきり見える情報が含まれる本を表面だけで判断させようという誘導もある。そして「都合の悪い情報は知らない振りをする」というのがある。本を読んでいない事にするとか、初めからそんな物は存在しないかのように語ったり、聞いた事がないとか、関係ない振りをするというトリックだ。科学では「他の理論を知らない振り」なんて行為は許されないが、陰謀否定論では通用する。加えて「正義の味方の振りをする」というトリックがある。その人物が別の分野で不正などを暴いていたり、経済の未来を語っていたり、環境保護を謳っていたりと、あたかも陰謀否定論も正義だと錯覚させるトリックがある。そして「学歴などの権威を利用する」というトリックもある。まあこれは科学でも使われるトリックだ。科学も社会通念も、支配者による陰謀に過ぎないのだから、根源が同じだとさえ解れば、恐らく科学のトリック・数式よりも陰謀否定論のトリックの方が易しいはず。しかし、まだ安心はできない。陰謀サイドの用意した、陰謀論とトンデモとを混同させる偽陰謀論の存在、そしてその偽陰謀論を否定する偽陰謀否定論があるからだ。その上、歴史の捏造という証明の難しい分野も絡んでくる。歴史の教科書さえ書き換えておけば、世界の国々の情勢を実際とは違った認識に誘導できる。ありゃっ? やっぱり科学のトリックの方が見破り易いかな? 要は文系と理系のどちらに詳しいかでも、崩し易さは変わる。実際には理系も文系も優れる筆者のような人物じゃないと難しいんだろうが。
 親切過ぎる筆者は、科学のトリックも一部話しておく。科学というのはとにかく全てを方程式にするので、ある理論の元になる理論も方程式で固められており、非常に理解が困難だ。ましてや文系ならば理解以前の問題で、もはや何もできない。陰謀論が心理作戦や偽情報だらけの迷宮ならば、科学は方程式だらけの迷宮といえる。科学の迷宮を抜けるには、方程式で対抗しない事が重要だ。あたかも科学こそが科学を打ち破れると錯覚させられ、方程式で対抗せねばならないように誘導されるが、それこそが科学の最大のトリックだ。インチキ方程式を相手にしない事こそが、科学の迷宮に入り込まない方法といえる。影の政府は陰謀論でも科学でも迷宮に誘導しようとしてくる。迷宮を抜けたり、そもそも迷宮に入らない事こそが真理に辿り着く手段といえる。
 いずれにせよ、生まれた瞬間からあなたはマインドコントロールされており、周りは既に洗脳状態の人間ばかりなのだから、真理へ向けて打ち破るのは至難の業ではない。ともかく、超常現象を信じる人は何かに騙されている人という考えは捨てて欲しい。反オカルトこそが、支配者に騙されまくって生きてきていたのだから。超常現象や陰謀はないと語る盲目な人間を、筆者のように真理に目覚めてしまった人間が見ると、いかに歯痒いか想像してもらいたい。もう少し言うと、陰謀論を理解しながらも、超常現象はないなんて言う奴は、実は陰謀論すら途中までしか理解していないわけで、そんな人が「俺は陰謀に対する真理に到達しようとしている」なんて語るのを見るとやはり歯痒い。陰謀論があると思っている人は、ないと思っている人を見ると歯痒いはず。その歯痒さが、陰謀論のみしか理解できない人へ私からやはり発生している事を自覚して欲しい。陰謀側の隠している情報が、常識の範囲で想像できる物だったり、科学的に説明できると考える時点で、片手落ちの陰謀論を信じているのだから。

《社会の仕組み》
 陰謀は社会に完全に組み込まれているのだが、例えばあなたが何かの分野で影響力を持ったとしよう。既にその分野には秘密結社員がいるわけで、あなたは結社員から誘いを受ける事になる。結社では大衆から隠されてきた叡智の一端を知らされ、その結社に服従する事になる。もししなかったら、あなたはその分野、もしくはこの世から抹殺されるので従わないわけにはいかない。超常現象を認識している人は、どうして学者とかが認めないのか不思議だっただろう。必ずしも学者の頭が固いわけでも、アホなわけでもなく、秘密結社と陰謀が存在するからなのだ。
 なんでこんな仕組みを大衆は知らないのか? 大体、学校の教育の内容すら理解できない人がほとんどなのだから、ましてや教育で行わず、テレビでも説明しなかったら、仕組みなんて解るはずがないではないか。学校の教育ではあまり内容を理解しない大衆だが、「陰謀も超常現象も存在しないだろう」という思想は植えつけられる。それさえ成功すれば、どうせどうでもいい内容である教育とマスコミは成功しているのだ。一方では、考える暇のない社会になっている。時間を売るだけの労働に、暇を潰すだけの娯楽が大衆には存在する。
 筆者は一流大学を出ているのに、どうしてオカルトなんかを支持するのか疑問を持つ人がいるかも知れない。筆者の回答だが、基本的に一流大学を出て社会に大きく進出すれば、秘密結社に誘われる事になるので、オカルト(秘密結社で教わる事)は隠すべき物だという指導を受ける。だから、一流大学の人が「オカルトは存在する」なんて通常は言わないという理由になる。もしくは、一流大学を出ると同じ単価で生産性が高いので、大衆以上に労働をさせられ、真理を掴むどころの話ではないのだろう。
 陰謀なんてないと語るのが頭のいい人間ではなく、筆者のような主張を行える人が本当に頭がいいのだ。それはこのページで身に沁みただろう。この期に及んで「証拠も無いのに」とか言うアホもいるかも知れないが、真に頭がいいというのは、見えない繋がりを把握できる感受性という脳の能力も携えている。感受性というのは、一般人の脳では使われていない部分の能力である。ちなみに、教科書やマスコミは証拠ではなく、むしろ嘘だと疑うべき要素である。教科書やマスコミを証拠とするなど呆れ返る状態なのだ。

《陰謀否定者や工作員の誘導に回答》
・もしこのような勢力が存在するなら妨害されるのでは?
 あまりに影響力が大きい人物やサイトならば何らかの形で妨害を受けるでしょう。例えば阿修羅ならば削除されないようにサーバーを幾つも用意しています。テレビに出るような有識者の場合は妨害といっても、痴漢とか愛人発覚とか、陰謀とは無関係なスキャンダルで抹殺されるでしょう。よく重要な人物がくだらないスキャンダルで抹殺されていますが、都合が悪くなってスキャンダルに誘導されただけです。一方、あからさまにサイトを削除したり、人物に危害を加えたら、勢力の存在を他の人にばらす事になってしまいます。なので「陰謀論などトンデモ」と大衆に思わせておくには、関わらない方が良いのです。もし陰謀など無いなら、名誉毀損などで裁判に訴えればいいのに、しませんよね? 裁判でも起こそうものなら、話題になってしまい、困るのは影の勢力です。
 勘違いしてはいけないのは、陰謀論者やオカルティストを攻撃するのは影の勢力ではなく、大衆なんです。大衆こそが陰謀論や超常現象をトンデモとして扱い冷たい目で見るのであり、陰謀の首謀者が冷たい目で見るわけでもないし、大衆に冷たい態度を取るように命令してるわけでもないんです。陰謀の首謀者は陰謀を行っていることを承知しているし、超常現象が真実だという事を知っており、駆使しています。なので冷たい目で見るはずはありません。場合によっては仲間として結社に招かれる事でしょう。
 攻撃するのは大衆なのだから、影の勢力が手を下す必要はありません。勉強しろと強制するのは親や教師であり、陰謀の首謀者達ではありません。会社のために働けと言うのは影の政府ではなく会社の上司や同じフロアのメンバーです。無職でいてうるさいのは、親兄弟や近所の人です。オウム信者を追い出しているのは、権力ではなく、地域住民という大衆です。痴漢で逮捕されてテレビに映ったら、警察や政府に対して恥ずかしいのではなく、真実の見えない大衆に対して恥ずかしいだけです。某経済学者が痴漢で逮捕されましたが、筆者は別に軽蔑しません。あーあ、ハメられたなと思っているだけです。

・少数の人に支配できるはずがない
 少数だからこそ意見が纏まりやすいのだ。その少数が、自分の部下である何人かに指令を出す。その部下も、更に部下に指令を出す。まさにピラミッド構図だ。そういえば、ピラミッドがシンボルである結社もどっかにあったなぁ。上の事はほとんど分からない。更に上だともはや存在すら理解できない。別に結社だけでなく、会社組織にしても少数が多数を掌握する構造であり、その会社の集まりもピラミッド構図なワケで、少数だからを理由に支配できないなんて考えは愚か。その少数は知能も高いし、大衆に知らせていない秘法を知っており、儀式を行っているのだから、数の問題ではないのだ。
 大衆は明らかに一日中働いて、余暇もスポーツ、スクリーン、セックス、ギャンブルなのだから、支配するのは簡単だ。学者といっても、著しく視野が狭い分野に閉じ込められ、他の分野は無知同然。

・科学的に証明しろ
 残念ながら科学は偶然を信じさせる陰謀宗教であり、何の証明にもなりません。あなたの感受性こそが真理に辿り着く手段です。もちろん、陰謀によって感受性を削いでくる教育とマスコミが存在するので、あなたに残っていればの話ですが。科学というのは脳力の劣る感受性のない人間を納得させるに過ぎません。つまり洗脳のコマでしかないのです。

・陰謀や超常現象だなんていかがわしい
 悪魔崇拝とか世界征服とかいかがわしい事をやっているのは陰謀の首謀者達であり、陰謀や超常現象を暴露する人達ではありません。


◆陰謀論お薦めサイト◆
差別でもなんでもないから、陰謀論を的確に押さえたページを読んで欲しい。実はユダヤ人なんて関係ない。
・紫霄閣
・影の政府のシナリオ…1ページなので直ぐに読破可能
・謎と陰謀
・韋駄天迷宮
  イルミナティ1、イルミナティ2
・陰謀…サイト全て読んでも時間は掛からないはず
・X-FILE(TV番組ではない)
・阿修羅…掲示板も活発
  秘密結社について 1 2 3 4 5 6 7 8 …興味深く読めるはず

以上は目に見える事象のみを抑えているだけで片手落ちであるが、逆に目に見える要素が把握できる。
細部ではミスや誤解はあるだろうが、総論ではかなり的を突いている。


◆ページ纏め
 さて、陰謀がある事は、感性のない人達でも薄々分かってきたと思う。歴史、政治、経済に陰謀があるならば、科学も陰謀の支配下にあると考えればよい。科学だけが独立した安住の地だと思うのは、陰謀を知ったあなたなら既に思わなくなっているはず。次に進化論を勉強してみよう。恐らく、進化論など馬鹿馬鹿しくて嘘である事に気付くはず。進化論を正しいとしているサイトなど、せいぜいキリスト教原理主義者の創造科学を攻撃する程度で、進化論の正しさとは無関係。政府やマスコミの表の顔が嘘だと気付いたあなたの頭ならば、進化論の嘘も理解できるはず。そして改めて考えてみるといい。どうしてあなたは存在するのか? 何か超越した存在がいないと存在しない事に気付くはず。超越した存在を分かりにくくしているのも陰謀、考える時間を与えない社会にしているのも陰謀だとすれば、不自然だった事柄は次々と繋がってくるはず。陰謀論というほとんどオカルト同然の事に気付いている人であっても、「超常現象は一切ない」としたい陰謀までは気付けないのが現状といえる。陰謀論と超常現象の両方を把握できる共通項だけが真理に辿り着けるのだ。陰謀の首謀者が隠したいのは陰謀を企んでいる事ではなく、超常現象や秘法などの要素という事を理解して欲しい。

http://members.at.infoseek.co.jp/truthmystic/03evolution.htm


 なお、筆者は陰謀は許せないという立場ではなく、むしろ陰謀に関わる事ができない自分の立場を悔しく思います。筆者は支配される側ではなく、支配する側でいたいわけです。支配される側として扱われるのが嫌だから当サイトを公開しているだけであり、支配する側につけばこんなサイトは消えてなくなります。ある日突然、オカルト否定のサイトになったりして(笑) でもそれはオカルトが存在しない事を意味するのではなく、存在を隠せるという事を意味します。頑なにオカルトを否定する人は、むしろオカルトを事実だと認識しているから、愚民に知らせたくないのか知れませんよ…。理由は支配する側でいたいからです。

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