現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ37 > 1206.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 「国が燃える」掲載中止報告、勝利大会その1 投稿者 ゴジラズワイフ 日時 2004 年 12 月 03 日 11:38:22)
さて、その1に続きますが、この会合で講演した大学教授
が、「若い世代の参加をもっと望む(文責・ゴジラズワイフ)」
という趣旨の発言をしていましたが、さて今回の集会に彼は
一体何人の教え子を連れてきたのでしょうか?
いつも疑問に不思議に思うことの一つに、いわゆる愛国学
者といわれる教授(元教授それに類する者を含む)の多くは、
せっせと講演に行き、名前を売り持論を述べるのはいいです
が、家庭に続いて教育する現場で直接多くの若者と接する機
会(特権ともいえる)に恵まれている立場の割には、非常に影
響力が少ないと思えることです。自分の回りの学生に影響力
を及ぼせなくて、何の講演かと。
一般的に愛国学者といわれる連中は、このままの状態であ
れば、何年でも焼き直しの同じことで生活できる訳ですから、
愛国学者の講演を聞いたり勉強会に出ただけで、運動をして
いるという自己満足の「ガス抜き」の役割(つまり国の本当の立
て直しの為にはマイナスの役割)のほうが、本人が意識してい
なくても、大きいのが現状だと思います。
当日配られた資料の「チャンネル桜」に名を連ねている学者の
中に、愛国団体の集会に多額の講演料を要求して、大物右翼氏
に一喝された学者が堂々と名を連ねているのを見ても、更にその
感触を強くしました。