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(回答先: 国家権力の走狗集団の実態 投稿者 山本勝彦 日時 2004 年 11 月 24 日 18:09:57)
これがかの有名な「革命的マルクス主義者同盟(だったか?)」=「革マル」の
黒田寛一さんとかいう方の文章なのでしょうか?
取りあえずこの文章の真偽のほどは私には分かりません。
ただ、この文章を読めば中核派や社青同開放派に入ろうとする人は
減るでしょうなあ。
また、革マルに入ろうと思う人も減るでしょう。
こんな世界に入りたくないもんね。
何が真実かさっぱり解らなくなりそうで。
ところで、こういった皆さんは所謂「内ゲバ」をやってきた方々なの
でしょうが、それが「内ゲバ」であるか「外ゲバ」であるかは解りませんが、
いずれにせよ、こんな文章を読んで殺し合いをしたいと思う人は非常に少ない
でしょうね。
始めちゃったからやめられないという事でしょうが、
根拠がはっきりしない主張で賛同を得るのは難しいのでは?
私なんかは普通の言い方で解りやすく主張してその延長上で弾圧を受けたら
それはシャーないし、それでいいジャンと思いますけどね。
「謀略論は間違いだったかも知れない。」とあなたが言ったら私は尊敬しますね。
内ゲバ(あるいは外ゲバ)はやめたらいいんですよ。
そんな事やっている情勢でもないでしょうに。
権力のスパイなんざ、そこらじゅうにいるわけですし、一々そんな事を気にしていて
革命なんかできませんぜダンナ。
革命の大道を歩みましょうゾ、ダンナ。
>皆さんは、現代日本において、国家権力のスパイによって、
>操られ、革命的左翼の活動家を虐殺する、卑劣な政治集団が、
>存在していることを、ご存知であろうか?
革命的左翼よりも世論を喚起する論者の方が大事でっせダンナ。
この掲示板の投稿者の方がよほど社会を動かしていると思いますね。
>彼らは、共産主義者を自称する、危険な集団である。
共産主義って意味が解らなくなってきているのでは?
>革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)と、革命的労働者協会(青解派)が、
>この危険な国家権力の走狗集団の、代表である。
と言われても私には分かりません。
>今回は、彼らの、危険な本質につき、皆さんに、警告したい。
>この、中核派や青解派には、知能の低い、部落民や、障害者、
>ルンペン・プロレタリアート、乞食、浮浪者、ヤクザ、暴力団組員、
>ホームレスや日雇い労働者などの、社会の害虫、クズ、ダニ、
>ゴミ、ゴキブリ、ウジムシのような、ケダモノばかりしか、いない。
ちょっと、こういう言い方は受け入れがたい人が多いのでは?
特に「日雇い労働者」は立派に生きようとしている人々だと私は思います。
違いますか?
>彼らは、ろくに働きもしないで、昼間から、路上に寝転がり、酒や麻薬に
>手を出して、まともに生きることすらできない、廃棄物でしかない。
う〜ん。人を廃棄物というのはどうでしょうか?
>レーニンは、働かざるもの、食うべからず、と言っているではないか。
働く場所が無いのでは?
>彼らは、働きもせずに、社会に巣くって、やれ生活保護だ、などと
>ほざいて、社会に寄生し、プロレタリアートに取り付き、吸血して
>生きながらえる、極悪非道な、寄生虫、害虫だ。
それより雇用拡大の為の活動をしませんか?
働く場所を増やすべきなんですよ。
>働きもしない、このような輩に、果たして、生きる資格が、あるのか。
生きているんだからほっといてやれば?
資格とかそういう難しい事をおっしゃらずに。
>人権は、人間であって初めて、認められる権利だ。
彼ら(?)も人間だと思いますが。
というか「彼ら」って抽象的なイメージしかないのですが。
>人権が認められるには、人間であることが、大前提だ。
まあね。
>プロレタリアートに寄生して、その生き血をすすり、生きながらえる、
>資本家同様の、犯罪的、反動的、退廃的な、集団が、部落民、
>ルン・プロ、乞食、浮浪者、日雇いや障害者、ヤクザ、暴力団だ。
資本家と「彼ら」は全く別の存在でしょう。
私は資本家には毎日しごかれてますが、日雇い労働者にしぼられているという
実感はあまりありません。
>彼らが、プロレタリアートの敵であることは、明白だ。
なんでだろう?
>そのような輩を、組織して、自画自賛する、集団が、反動的で、
>反プロレタリア的な、ファシスト集団であることは、明らかではないか。
前提が解らないのでその後の文章も解りません。
>彼らは、社会に対して、劣等感を抱き、己の境遇が、自業自得であるにも
>かかわらず、まったく、身勝手な、不満を抱いている。
そういう風には見えませぬが。
市場であくせく競争している連中の方がよほど劣等感の塊に拙者には見えまする。
>しかも、知能が低く、倫理・モラルの欠片も存在していないため、
「欠片」ってどういう意味ですか?
「欠片が存在していない」とは?
なんか、ちょっと決め付けっぽくないですか?ダンナ。
事業に失敗して夜逃げして住所不定になっている人の中にはそれなりの人も
いらっしゃるのでは?
元々は社長さんだったわけですからねえ。
>中核派や青解派が行う犯罪に、すぐに、利用される。
そうは見えません。
彼らの新聞を読んで賛同する人間はかなり少ないでしょう。
>これらの、プロレタリア的モラルのかけらもない、下等で低俗、
>卑劣で野蛮な動物を、金で懐柔し、職業的テロリストとして、
>養成し、殺人ロボットとして、利用して、「内ゲバ」なる恐るべき
>殺人行為を組織的に行ったのが、これらの、国家権力の、走狗集団だった
>中核派、青解派だ。
「自分の敵」すなわち「国家権力」という論理に見えますが。
国家権力である証拠はあるのでしょうか?
>もちろん、そのための資金は、公安警察から提供されていた。
例えば、どのような事例があるのでしょうか?
>これは、すでに、明らかとなった、恐るべき事実の一端に過ぎない。
私にとっては明らかではありません。
教えて下さい。
>今でも、彼らの、デモの隊列には、これらの、薄汚い乞食や浮浪者、
>障害者ばかりである。
こういうのは差別だと思いますね。
私は差別に反対しているのですが。
>学生や、労働者など、一人たりとも、いない。
本当ですか?
>彼らは、みな、弁当と、カップ酒、日当などで、動員されているだけの、
>イデオロギー、思想などとは、まったく無縁な、そもそも知能が低いが
>ゆえに、理解すらできもしない、反動的、退廃的な、動物なのだ。
よく解りません。
>日雇いが、出している、ビラを見ると、漢字すべてに、読み仮名が、
>振ってあるではないか。
そりゃ、読めない人もいるだろうから、親切でいいじゃないですか?
>これは、彼らの知的水準を、明白に、証明している。
そんな事は大した問題じゃないでしょう。
>また、中核派の偽装団体である、部落解放同盟全国連合会は、
>中核派の資金源のひとつである。
そうなんですか?
例えば?
>彼らは、一般市民や、企業に、恫喝を仕掛け、恐喝を行い、金を脅し取る
>ことを、唯一の、目的としている、卑劣で、危険な犯罪テロリスト集団に
>ほかならない。
「唯一」ですかねえ?
そんな集団が長続きするとも思えませんが。
>「部落差別」などという、言葉は、恐喝のための、手段でしかない。
>部落民の犯罪であることが明白な、狭山事件なるものも、
>彼らからすると、人民をだます、格好の、機会だったのだ。
そうなんですか?
詳しく教えて下さい。
>要するに、中核派も、青解派も、単なる、犯罪目的のテロリスト集団だ。
反戦集会とかしているんじゃないですか?
私にはテロリストには見えません。
まあ、やられる人にとってはテロリストだという事はわかりますけどね。
>人民をだまして、搾取する、反動的な、ファシスト集団に、他ならないのである。
う〜む。
やはり、ちょい、説得力に欠けますぜ、ダンナ。
もうちょっとご説明をお願いします。