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(回答先: SCIENCE : 尻尾を生やした少年達 - 再発現する尻尾の謎 (x51.org) 投稿者 エクセル 日時 2004 年 8 月 26 日 00:14:43)
http://x51.org/x/04/07/2234.php
X-FILES : 臨死体験から生還した猿が二足歩行を始める イスラエル
【ABCNEWS】イスラエルの動物園で飼われる猿が、臨死体験を経た後、突然2本足で歩き始めたとのこと。テルアビブにほど近いサファリパークの飼育係によれば、猿のナターシャ(マカークザル・5歳)は2週間程前に、胃腸の病気で臨死に至ったものの奇跡的に生還。しかし回復後、突如として後ろ足2本だけを使い、まるで人間のような姿勢でスタスタと歩き始めたという。通常、猿は四つん這いになって歩くような姿勢と手足両方を使った姿勢、それらの姿勢を交互に使って移動する。しかしナターシャはほぼ人間と同じようにまっすぐに直立した姿勢で2本足だけを用いて歩きはじめたのである。(写真は現地の新聞に掲載されたナターシャの姿。写真には「ミッシングリンク?(類人猿と現世人類を繋ぐ失われた種)」というコピーが添えられた)
【追記】こちらで実際に二足歩行しているビデオが見られます。(04/07/28)
ナターシャを看護した獣医のイガル・ホロヴィッツ医師によれば、2週間前、ナターシャは他の三匹の猿と共に、ひどい胃腸の病気を患っていることが確認され、その後症状は悪化。ナターシャは臨死に至ったという。
「彼女は間違いなく死ぬものだと思っていました。心機能もほぼ停止し、一時は呼吸も止まりかけましたからね。」ホロヴィッツ医師は語った。
しかしその後医師らの尽力により、ナターシャの容態は奇跡的に回復。そしてクリニックから動物園に戻るなり、彼女は突如として2本足で歩き始めたのである。
ホロヴィッツ医師は「このような現象は聞いた事がない」としながら、一つの可能性としては疾病による脳へのダメージが何か彼女の行動変化を引き起こしたのではないかと推測している。
しかし時間が経つにつれ、ナターシャの行動は以前のように戻りつつある、とホロヴィッツ医師は話している。
【参考】ヒト - Wikipedia | 人類の誕生 | 人類進化論 -直立二足歩行の獲得-
Posted by : X51 | 2004年07月22日 06:19
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