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(回答先: ネオコンは米国を拠点にして,世界の民族国家の枠組みを弱めて行く虞れがある。国体の護持,この言葉の重みが我々に迫ってくる。 投稿者 乃依 日時 2004 年 7 月 20 日 02:01:20)
日頃左翼の立場を取っていても、戦時中の朝日や社会大衆党のように排外主義になるのは何故なのか?それは彼らが左翼の皮をかぶった愛国者だからではなく、左翼の皮をかぶったブルジョア階級だったからだと言えると思うのです。
どのような立場を取ろうが、最後の最後には資本の論理に立つのか?労働者の立場につくのか?どっちかしかなくなると思うのです。それは日の丸・君が代を認める認めないとは更にレベルの違う話であると思うのです。
つまり、ボルシェビキを暴利者贔屓と書いた人がいますが、資本がほんまに暴利者贔屓の行動やった時に、ほんまに抗議できんのかよ、お前?と。それが最後に問われると思うのです。最後に本当に闘えるのかよ?と。金融家の横暴にほんまに抗議できる奴でないと、日頃何を言ってもほんまもんやないと思います。本当に怒りはあるか?隣のどうでもいい奴ではなく、あそこの巨富に!政治家は巨額なお金の動かし方に本当に抗議できる人が良い。