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(回答先: 尽きることのない「無差別殺人」の恐怖(中央日報) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 7 月 19 日 04:29:43)
http://japanese.joins.com/html/2004/0718/20040718201533400.html
18日の現場検証現場は、ショックを隠せない周辺住民の悲しみの声であふれ返っていた。 二転三転する陳述、てんかん症状…さんざん警察官を混乱させたユ容疑者は、半ば自暴自棄になって犯行現場を指さした。
◇現場検証=警察は午前9時40分、被害者が埋められたソウル市奉元洞(ポンウォンドン)の奉元寺(ポンウォンサ)一帯と麻浦区(マポグ)にあるユ容疑者のワンルームマンションで現場検証を行った。 午前11時20分ごろ、ユ容疑者は水色のマスクと黒い帽子で顔を隠したまま、現場に姿を現わした。 彼は取材陣の質問に対して口を堅く閉ざしたまま、遺棄現場を指し示した。
警察官がその場所を掘ったところ、奉元寺の駐車場の下に広がる渓谷斜面の周辺半径20メートルから、10の死体が発見された。 死体はすべて30〜40センチの深さのくぼみに埋められていた。 警察は「死体はすべて10〜18の肉片に切断された状態だった」と伝えた。 警察では、国立科学捜査研究所に依頼し、発掘された死体を遺伝子鑑識する方針。
◇検挙・自白・逃走・再検挙=警察は14日、ソウル市新林洞(シンリムドン)の主張マッサージ店の従業員失そう事件を捜査していた。その折、失そう事件の時と同じ携帯電話から再びマッサージ依頼があったと情報提供を受け、現場へ緊急出動し、老姑山洞(ノゴサンドン)にある「グランドマート」の裏でユ容疑者を逮捕した。 ユ容疑者が犯行中に残したCCTVに映った後ろ姿も犯人逮捕の重要な手がかりになった。
逮捕後、ソウル警察庁のキム・ヨンファ捜査部長(警務官)自らが異例の直接尋問を行う。 キム警務官は8時間にわたってユ容疑者を尋問し、犯行についての一切の自白を引き出した。 ユ容疑者は取り調べ中に口から泡を吐くなどてんかん症状を見せ、慌てた警察官が監視の目を緩めたすきを見て逃走したが、12時間後に永登浦(ヨンドンポ)駅前で再逮捕された。
イム・ミジン記者 < lommijin@joongang.co.kr >
2004.07.18 20:15