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イランの考古学者はイランの南部に起源前3200年頃のBurnt Cityを発掘。4千万個の古器物を発見。超高度な文明で大切な資料が封印されており、宗教儀式も行われていた模様。また頭蓋骨には脳の手術も行われていた。市民の大半はインテリの農耕民族と工芸技術者で工業、産業が栄え軍人はなく ごく、平和的な社会であったと思われる。 皿、壷、大理石、資料など数多く発掘され、全てを解明するには400年かかるとの事。 時間と興味のある方は発掘作業に参加してみては。 最古といわれているメソポタミア文明、または周辺の古代都市と関係なく発生した模様。 人類の文明はここらあたりから発生し、西まわり、東まわりして世界に広がっていった可能性大。いままでも、ガラス、酒、鯉、楽器(250種類)、唐草模様などイランがオリジナルと言われています。 ゾロアスター教もこの古代都市と関係している可能性がありそうです。私個人の意見ですが宗教は市民の生活から生まれると信じています。 毎日の市民の生活が宗教、文明を生み出すと思う。 平和な宗教は平和な市民から生まれます。人類は 体験して文明を創って行くのでは。悪魔信仰は非平和的な人、民族から生まれたものでしょう。 文明をコツコツ創るより 分捕るほうが手っ取り早いですから。
人類は人類が高度成長するために文明を創造する力のあるものと そしてそれを壊す人類と どちらにも属さず、一生を終わる人たちがいる。 さて 我々は何者なのでしょうか。 いろいろな事が解明されると困る人達もでてくるかも知れませんね。