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(回答先: ミトラ教・・・アーリア民族・・・? 投稿者 どん兵衛 日時 2004 年 7 月 12 日 21:20:52)
Meheganはイランの伝統ある秋祭りで豊作を祝い、農民が権力者の抑圧に負けないよう元気を得るための祭りであり、ミトラス信仰の一部で今日も受け継がれています。 メヘガンはエンジェルが悪霊に勝利した日であり、神が闇の世界に最初に光を授けた日とされ、MashyaとMashyaneh(アダムとイブにあたる)を創造したとされ、また、太陽もその日に創造されたといわれる。光は神的な起源を有し、霊でもあった。ゾロアスターのフラワシ、羽の部分はなぜか、日本の正月のしめ飾りとも言われています。
ユーフラテスよりアーリア人は起源前6000年頃(8千年前)、ペルシャに移住し、その後一部はメソポタミアに移住し、メソポタミやからまた、ペルシャとインドに移住しております。どうもアーリア人とセム人との侵略戦争で、移動が頻繁に行われていた模様。シュメールという語源はインド、ヨーロッパ語であり、シュメール人はメソポタミアの先住民はアーリア系です。セム系に征服されたシュメール人は一部、日本にも移住しているとも言われています。 日本語とインド、ヨーロッパ語に多くの共通祖語があります。(縄文時代から?)
楔がた文字もシュメール人が発明し、セム系のユダヤ人などが模倣した。 聖書の起源に多くの疑惑があるのは当然でしょう。 言葉、伝説、宗教のテエオリーが何処にオリジナルがあるのか、真実を究明することは人類にとって大切な作業だと思います。権力者は宗教も略奪します。略奪された宗教からは平和も魂の向上も生まれないでしょう。今日の既成の宗教の限界が理解できます。 権力と結びついた時点で本来の宗教の意義は失われ、霊的な力は弱まり、穢れが増すのみであろう。向上しているつもりの信仰がが実はドロドロだったりして 泥沼につかり穢れを体験し、それは魂にもへばり付くかも。 宗教は怖いですよ。