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(回答先: ↑ これが「宮台真司氏に援交ネタのバイトで儲けさせたくない」ための発言であれば、既に時代遅れ? 投稿者 傍らで観る者 日時 2004 年 6 月 29 日 13:05:53)
傍らで観る者さん、レスありがとうございます。
私は、かなりハンパなニューエイジャーです。
例えば、聖地の終焉〜我等の時代に:丹生川上神社旧上社の水没【Naaga's Voice】「私達は一つの終わりにさしかかっている」 をご覧ください。
私は、このあたりに、一番シンクロします。
MIYADAI.com Blog をのぞいた時、よく目に付くのは以下の言葉です:
離脱できもしないくせに、アメリカ的なものを、近代的なものを、離脱できるかのよう に吹聴するのは簡単だ。「熱いシャワーを浴びた後に、クーラーの効いた部屋で、反近代や反アメリカの書物を繙く」滑稽さに、私たちは思いを致す必要がある。
ここで、「クーラーの効いた部屋」というのが、宮台氏にとって、「離脱できもしない」生活の必須条件のように語られるところが、初めから、私には抵抗がありました。
私の場合、「高温多湿の亜熱帯モンスーン気候」こそ、日本文化の規定条件だからです。クーラーなんて欲しいと思ったことないよ!
引用@:>もし、エイドリアンさんの発言が、『まぼろしの郊外〜成熟社会を生きる若者たちの行方』(朝日新聞社)に代表される宮台真司氏の女子中高生研究に同期した、「まったり革命」を称揚しているものだとしたら、首を傾げざるをえません。
引用A:>ガングロやヤマンバへの共感が、「宮台真司氏に援交ネタのバイトで儲けさせたくない」ためのものであるとすれば、それはすでに時代遅れになっていると思います。
引用@と引用Aにおいて、傍らで観る者さんの立場は、矛盾していませんか。
私は、スローフード好きなので「まったり」は好きですが、宮台真司の援交ネタに興味はありません。
サブカルとしてのマンバ系への関心は、風変わりなメイクへの関心です。
女子高生だけでなく、格闘技系やエスノ・ミュージック系以外の男性にも、エスノ・メイクがはやらないかなと期待しています。
ガングロに、パプア・ニューギニア風メイクとか、縄文風アイメイクとか・・・
冬になったら、牛角のついた「牛頭大王」風の帽子とか・・・
援交を基準にメイクの動向を分析するなんて、そんな時代遅れの人は放置しましょう。
引用B:>ここでも宮台氏は、日本以外のアジア諸国の反発を招かぬよう、「盟主のいない弱者連合」としての亜細亜主義を、お得意のサブカル(アニメやポップスなど)でネットワークする方向に活路をもとめています。
鉄とガラスの遺跡を訪ねて【邪馬台国大研究】丹後半島の旅:先史・縄文時代〜弥生時代 をご覧ください。
「茶髪・ガングロ」から一歩踏み出して、最近の遺跡発掘や超古代文献研究の成果を元に、「古代アジアの風俗を色々取り入れて、複雑多岐にわたる古代種族の動向シミュレーションに挑戦するのも悪くない」と思うこの頃です。
やってみると気分変わるのがメイクですからね。
引用C:>しかし、現実のアジアの盟主は、欧米の強力なバックアップにより、お隣の中国に定まりそうな流れになっています。これは、北朝鮮を巡る6カ国協議に典型的に現れています。
確かに、中国の有人宇宙船成功と、日本の衛星打ち上げの度重なる失敗や気象衛星の不調を眺めれば、引用Cの流れを進める勢力は確実に存在するようです。
しかし最近の日本は、少ないコストによる超小型探査衛星の打上げには、成功しています。
指をくわえて、気に入らない流れをただ見ているのではなく、ご自分のできることから一つでも、流れを変えることを始めた方が、時間の有効利用ではありませんか。