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(回答先: では、橋田氏一行を暗殺したのは誰なのか(kamiura.com) 投稿者 陰謀論ではないけど 日時 2004 年 5 月 29 日 12:55:43)
>自衛隊や日本政府が殺し屋を雇って目障りだった橋田氏一行を殺った可能性はないのでしょうか?
こういう可能性は、結構僕も考えている。
まず、とどめをさしたり、逃げかかった相手を別の場所に拉致して殺害したり、というのは、明らかにターゲットを定めた暗殺行為であり、感情の昂ぶりから、赤塚不二夫のホンカンさんよろしく相手構わず(あるいは気にいらなそうな相手だと勝手に決め付けて)無差別乱射したのではないことは明らか。もちろん、戦闘に巻き込まれて、流れ弾が当たったというような偶発的な結果でもない。
なぜなら、日本人ジャーナリストの乗ったサマワ帰りの車を、ただ人に対して銃撃したのではなく、ロケット砲で、炎上するまでに仕向けたというのは、つまり、彼らのもっているレポートや映像に都合の悪いことがのっかっている可能性もあると思ったから。
つまり、全ての記録(証拠品)を隠滅しなくてはならない程の何らかの理由があったのでは、というのが僕の推測である。
例えば、自衛隊員の「こんな派遣は間違っている。何もうまく行っていない。今すぐ家に帰りたい。」などの肉声や、サマワ住民の、「結局自衛隊はろくなことはなにもしてくれなくて迷惑だ。もう国に帰って欲しい」などの証言をスクープとして持っているというような情報がタレこまれていたとか。或いはもっと突っ込んだ、アメリカイスラエル日本それぞれの政府にとって、非常に都合の悪い情報とか。
とにかく、橋田さん小川さんの証言も、証拠品も完全に抹殺、抹消する意図が働いていたということは、確かだと思えるのだ。
小泉や某という外交官がTVのインタビューで、「避難勧告が出ているのに無視するからこういうことになる」などと、だからいわんこっちゃない、それ見たことか、とでも言いたげに冷たく取り澄ました態度で言っているのを聞いて、非常に気分が悪くなった(ざけんじゃねーよ!)。