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(回答先: 小泉訪朝多くの「怪事」 投稿者 usam 日時 2004 年 5 月 26 日 20:10:59)
この記事は、事細かに、小泉の北朝鮮「訪問」が厳しい外交を強いられた情況を伝えているね。国旗も揚がってい無い空港でと、言うあたりからして、興味深い話ばかりだ。「小泉来訪に対する接待のランクを下げた」とか、「各種の車は平常通り通行」とか、「道を譲ろうと考える人などいなかった」と言う話は、「サミット会談」とは思え無い程の「冷遇」だしね。これが、この18ヶ月ばかり、小泉が北朝鮮「口撃」をした挙句、自ら招いた「外交的返礼」だと言う所以だね。
しかし、日本側が「暗号機さえもう信頼できない」とか、「小泉一行の食事、飲料水をすべて日本から持って行った」とかと言う話は、かなり、追い詰められた精神状態を示す物だね。笑うべき妄想でね。これは、小泉エトセトラが、かなりの「被害妄想」を抱いていた事を証明している。北朝鮮で提供する食事すら、ノドを通らなかったと言うのはね。
これは、小泉エトセトラの「北朝鮮訪問団」が、訪問先で提供される外交儀礼の一部である「食事」さえ、おのれでおのれのノドを通す「度胸」すら、無かったと、言う事だ。情け無い「日本男児」でね。この体たらくでは、日本の「政府職員」どもは、外交は愚か、ささいな「日常業務」すら、まともに遂行し得ないのでは無いかね。
小泉エトセトラが、日本から「ベントウ」を持参して食ったなどと言う話は、どうかしている話だね。こんな阿呆な「外交秘話」は、いまだかつて、聞いた事が無い程でね。その手の「被害妄想」を抱く理由も、おのれらが、これまで2年足らずの間にやらかして来た、攻撃的「外交」のせいだがね。
小泉エトセトラは、「外交」と「軍事」すら区別できず、おのれ自ら、この外交問題を深刻化してしまったね。尤も、それでも、当人たちは、「アメリカ様」との「外交関係」を優先しているつもりだったろうがね。そちらを立てれば、こちらは立た無いと、言う訳でね。いずれにしろ、これは、日本の外交史に残る、笑うべき妄想話になったと、言う所以だね。