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(回答先: チェチェン武装勢力、露大統領の暗殺示唆 (読売新聞) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 5 月 18 日 17:01:24)
エンセンさん、いつも、ロシア関係のご投稿、興味深く、拝見しております。
今回のカディロフ大統領暗殺の爆破テロでは、ロシア・チェチェン共和国のイスラム武装勢力は、初め、「プーチン側の自作自演、用済みカディロフのポイ捨て」説を打ち出しているという、報道がありました。
また、カディロフ大統領暗殺では、アルカイダ犯行説が、イギリスから世界に発信されました。
> 同司令官はさらに、プーチン露連邦大統領に対する暗殺計画の決行を強く示唆した。武装勢力が、プーチン氏の命を狙う意図に言及するのは初めてのケースだ。
カディロフの後任が彼の息子に決まり、「用済みカディロフのポイ捨て」説の説得力が落ちた今になって、本命である「プーチン暗殺計画」を打ち出しました。
ロシア通のエンセンさんに、教えて頂きたいのですが、
(1) 次々に大掛かりな暗殺を実行するチェチェン武装勢力は、どこから資金を得ているのでしょう?
(2) チェチェン武装勢力とアルカイダ、ないしビンラディンは、関係があるでしょうか?
(3) 「プーチン暗殺」で、バサエフ野戦司令官は何を狙っているのでしょう?例えば、ロシア大統領の地位とか?
以上、よろしく、お願いします。