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(回答先: 「サドルを孤立させる米軍の説得難航」「統治評議会の議長暗殺」(山本史郎氏・ニュース紹介) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 5 月 18 日 17:05:50)
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/ap/20040516/ap_on_re_mi_ea/iraq_shiite_uprising_1
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=514&e=5&u=/ap/20040518/ap_on_re_mi_ea/iraq_20
イラク国内の部族長達はサドル氏の聖地を盾にして
卑劣な手段で武装闘争を続けている対抗するべきだとシスタニ氏に要請するが、
シスタニ氏の側近はシーア派の分裂を招く可能性があることから
今の段階で行動を起こすのは適当ではないと発言した。
サドル氏が聖地やモスクを盾に利用していることから、
聖地が戦場になることを恐れた宗教指導者はサドル氏に聖地からの退去を勧告していた。
更に上記のニュースにあるように地元住民からも経済的な損失を恐れ、
サドル氏への支持が低下する要因となりそうだ。
これが背景にあるのかサドル氏は弱気な発言をするようになった。
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003oct/07/CN2003100701000135J1Z10.html
http://abcnews.go.com/sections/wnt/GoodMorningAmerica/Iraq_electricity_031102.html
ABCの報道によればイラクの電力供給は戦争前に比べて改善しているとのことだ。
イラク中部では依然として電力供給量は芳しくないが、
北部と南部ではかなり改善している模様だ。
戦争以前は3300−4400MW、
2003年4月の段階では300Mwと戦前の1割程度まで落ち込んだが、
2004年3月の段階では4500Mwが供給されていて戦争以前の状態に戻った。
戦争以前も停電が発生していたが
暫定統治機構の話として7月までには24時間の電力供給が可能になるだろうと予想している。
ABCの取材陣の話として取材に訪れた際には
一度も取材していた地域で停電に陥らなかったことに驚いたという。
現在、政情が不安定な聖地カルバラだが、
1日24時間体制で電力が供給されていると現地住民は話した。