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【エルサレム16日時事】イスラエルの商業都市テルアビブで15日夜、パレスチナ・ガザ地区のユダヤ人入植地撤去を呼び掛ける大規模集会があり、主催者推計で約15万人が参加した。ガザ地区でイスラエル軍兵士計13人が相次いで殺害され、左派は世論が撤退支持に大きく傾きつつあると手応えを感じている。
集会は、イスラエル野党の中道左派・労働党や平和団体「ピースナウ」が共催。パレスチナ過激派のテロが続く中で左派は発言力を失っていたが、2000年秋にインティファーダ(反イスラエル民衆蜂起)が始まって以来、最大規模の平和集会となった。シャロン首相が提案するガザ撤退計画の実施に向け、追い風になりそうだ。
[5月16日17時2分更新]
ガザ撤退支持集会に15万人=兵士13人殺害で世論傾く−イスラエル