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(回答先: 陸自撤退につながる解釈 サドル派で内閣法制局が報告 (Kyodo)「サマワでサドル派が攻撃すれば戦闘地域となる」 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2004 年 5 月 16 日 02:23:56)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040515-00000070-nnp-kyu
【ワシントン14日青木忠興】米ワシントンで十四日開かれた主要八カ国(G8)外相会合後の共同記者会見で、川口順子外相は「サマワの人々は自衛隊に居続けてほしいと言っている」と述べ、イラクで人道支援を進める自衛隊の駐留が長期になるとの見通しを示した。
川口外相は連合軍の撤退時期について各国外相が質問に答える中で、見解を述べた。「自衛隊は占領のためではなく、人道支援のために行っている。(駐留を拒否される)事態を想定するのは難しい」と、自衛隊が現地のイラク人から歓迎されていると強調した。ただ「イラク人から帰れと言われれば帰る」とも述べ、イラク人の意向に反してまで滞在する考えがないことも表明した。
イラクの治安回復が進まない中で、米政府は来年一月の直接選挙実施以降も軍を駐留させるとみられている。復興作業が長引くことも指摘されており、自衛隊の駐留が長期に及ぶ可能性が強まりそうだ。(西日本新聞)
[5月15日14時45分更新]