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(回答先: イラク:「ファルージャ防衛軍」が一部拠点引き継ぐ(毎日新聞) ―キミット「撤退ではない」、アビザイド「武装解除が不可欠」 投稿者 シジミ 日時 2004 年 5 月 01 日 06:33:10)
米海兵隊がファルージャ撤退、旧フセイン政権の将軍に引き渡す
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml;jsessionid=P2MYMIZG305PKCRBAEZSFFA?type=topnews&StoryID=5006250
[ファルージャ(イラク) 30日 ロイター]米海兵隊は30日、旧フセイン政権時代の共和国防衛隊将軍にファルージャを引き渡した。
旧政権時代に共和国防衛隊将軍を務めたジャシム・サレハ氏は、ロイター通信に対し、同氏傘下の部隊がイラク人警官らとともにファルージャの治安回復にあたる、と表明した。サレハ氏は、「イラク人警官らを助け、米軍の必要なしにファルージャの治安・安定を回復するという使命を果たすため、新たな緊急部隊の編成を開始した」と話した。
サレハ氏が軍服を着てファルージャ入りすると、数百人の人々が歓呼して迎えた。旧フセイン政権の国旗を振る姿も見られた。
目撃者によると、米海兵隊は、ファルージャの南・西端からは撤退した。ただ、市の北側を望むゴラン地区の拠点は維持しているもよう。