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(回答先: 外交官・米軍誤射説を否定する根拠はない [JANJAN] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 5 月 09 日 15:24:02)
今日寝不足すると明日から一週間もたないのですが・・・
既に「さよなら」宣言もしたのに・・・
どうも、気になって眠れないので最後の最後のおまじないです。(狼少年ですね)
前に私はこう書きました
本日、帰りがけのラジオニュースで聞いたのですが、共産党の市田書記局長が「スペインのイラク撤退に伴い、他の国も撤退を検討し始めている自衛隊も即座に撤退すべきである。また、危険地域の渡航禁止方案は憲法に違反した考えで承認できない。イラクで人質になった人を助けるのは国家としての責務で、費用の請求はすべきでない」というのが要旨の事を発言したとか、一部にKの考えと違うところもありますが(Kは渡航禁止には基本的に賛成です。何故なら、自分の知り合いが行くと言ったら断固として反対だからです)。それでも意見はほぼ正論と思っています。しかし、発言は間違いです。それも取り返しの付かない大間違いです。何故ならば、共産党さんが言った事は自民党が意地で受け付けないからです。
ハッキリ言って人質問題が一応の区切りがついた今が、自衛隊撤退の絶好の機会であり、自民党内部や公明党さんにも(今を逃すと次の機会は何時になるか分からない)と言う考えもあったと思います。小泉首相も何時藪を付くか分からない自衛隊の引き上げ時を考えていたかもしれません(小泉総理はあれでなかなか切れ者ですし、今度の人質事件でかなり神経をすり減らしていると推理してます。)
でも共産党さんが発言したので全てはお終いです。自民党さんの中には共産党さんの意見は自分がしようと思っていた事でも共産党さんに先に言われたからやらない、という風潮があります。(全ての議員さんがそうではないですが、実力者は概ねそうです。)
これこそ、国益にならず、何の利益ももたらさない。感情的敵対意識からもたらされる不条理です。そこには冷静な判断もなければ正義も糞もありません。
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/267.html
思想や考え方、過去のやり取りでレッテルを貼り意地で反対論を唱えてはなりません
今回の「誤射説」は賛成派、反対派、双方共にこれと言った決定的証拠は無いと思います。
あるのは大本営発表の説明だけです。
公平な第三者機関に調査を依頼すべきだと言うのが、正論と思います。
もう一度冷静な視点より、自分が感情の魔物に憑かれていないか考え直してください。
誰が唱えた意見でも正当な時は正当なのです。
無駄と思いつつ最後の最後のおまじないと致します。さようなら〜