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(回答先: 1930年代ソックリ:人質への「自己責任」の名による誹謗中傷は戦前戦中の「非国民」断罪と同じだ 投稿者 【日刊ゲンダイ一部転載】 日時 2004 年 4 月 22 日 19:18:39)
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http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/hostages_in_iraq.html?d=21kyodo2004042101003900&cat=38&typ=t
「本当に怖かった」 高遠さんが知人の写真家に (共同通信)
写真家の森住卓さん(53)は21日、イラクで人質となった高遠菜穂子さん(34)と北海道千歳市の自宅で面会した後、札幌市で記者会見し「(脅された時は)見たことのない武器がたくさんで、本当に怖かったと話していた」と語った。
森住さんによると、高遠さんは「(拘束されている間は)待遇は良く、食事も出た。身体検査を受け、持ち金などを取られたが、後で返却された」とも話していたという。
森住さんは昨年、イラクのバグダッドで高遠さんと2回会った。4月上旬にも高遠さんとバグダッドで会う約束をしたが、約束の日になっても現れなかったため、知人を通じて日本大使館に「事故の可能性あり」と連絡した。事件を知ったのはその後だった。
森住さんは高遠さんの妹の井上綾子さん(30)から連絡を受け、21日午前、高遠さん宅を訪れ、家族と一緒に昼食を取った。
[ 2004年4月21日20時32分 ]
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