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(回答先: Re: 劣化ウランが人体を損傷するなら使うべきではないし、使うことに反対すべきです。 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 4 月 29 日 01:00:02)
少なくともそれを証明したからの話だと思われます。
私の知る限りにおいては劣化ウランの放射線(←この放射線という言葉自体よくわかりかねますが)が人体に与える影響なんてほとんど問題がないと証明されているように思われます。
それを否定なさるのでしたら先ずは私めを劣化ウランの放射能が人体に与える影響を危惧すべきものであると説得してみて下さい。
確かに劣化ウランによる人体への影響には疑わしき点は多々ありますが、それの放射能特性をもってして非難するというのは、原子力発電所の壁に寄りかかっていると被爆すると言っているようにしか思えません。
(原発の外壁から発せられる放射能よりも人体から発せられるほうが多量なのは周知の事実)
私だって、劣化ウランとは一体どんなものなのかというのは知りたくて知りたくて仕方がないのです。
ですから今井くんの仰っている様に、劣化ウラン問題を自分の主張のための戦略(戦術)とする、と割り切っていることのほうがよほど一本筋が通っていて気持ちがいい。
また、彼が劣化ウランによる被害を理論的化科学的に証明されているのを、少なくとも私は目にしたことがありませんし、またもしそのような主張がなされているのであれば、この国のメディアはこぞってそれを大衆に知らしめるべく報道すべきだと思っています。
劣化ウラン弾は核兵器だ!
と短絡的に耳にするたびに何かカルト教の合言葉のように聞こえてしまうのは私だけなのでしょうか?
オヨヨ