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(回答先: 「帰国会見を勝手に仕切ろうとした人権派弁護士・梓澤和幸」発見 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 4 月 25 日 22:38:38)
私も多少は関わった、外国人労働者の労働環境改善問題や「不法」滞在で強制送還されそうになった外国人の救援運動にもっとも積極的かつ献身的に尽くしたのがこの梓澤弁護士でした(それこそ、寝食を忘れて、という程度に:その気になれば、いくらでも権力お抱えのぬくぬくとした仕事と生活が送れるのに、わざわざ金にならんこんなこと、それも外国人関連のことを一生懸命やるとは、この人はホンマの意味で「ドアホウ」になれるすごい人や、と何度思ったことか)。
この人のお宅にお邪魔させていただいたこともありますが、キリスト教関連の書籍が多かったことが強く印象に残っております。英語版聖書も何冊もあり、キリスト教関連団体の書籍も多く書斎にありました(共産党系の雑誌や書物は、むしろ「数える」ほどしかなかったような)。キリスト教系の法律家団体の出版物が多かったことも付記しておきます。
木村さまの投稿は毎回のように拝読し、時に面白いあるいは時にためになる情報も多いことは認めます(特に外国語情報)。
しかし時として、おそろしく予断や偏見が入ったと思われる記事にあたることも事実です(場合によっては、「何十年も前の話」だったり、「今まで知らなかった」り、あるいは「自説(アウシュビッツの嘘?)に言及してない」というだけでニセモノと断言したり>特に永井俊哉氏関連の話題の時は、さすがの私も「はぁ?」っと目が点になりました)。
今回に関しては、木村さまの↑の投稿内容よりは、私自身の、特に直近の経験と勘の方を優先させていただきます。何よりも、自分自身で見て、そして体験した事柄の方を優先したいからです。