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(回答先: 「イタリアは恐怖のどん底!」 拘束イタリア人(米警備会社DTS所属)カメラ前で銃殺[スポーツ報知] 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 4 月 16 日 23:32:20)
ジャック・どんどん様、
こんばんは。
『殺害されたイタリア人ファブリツォ・クアトロッチ氏(35)。同氏は米警備会社「DTS」に所属。昨年12月からイラクで米企業の警備を任され、12日、同僚4人とファルーじゃ近郊で武装集団に襲われた。』
しつこく引っ掛かるところを述べますが、『米企業の警備を任され』が確認情報なのかどうかは置いておいても、
在イラクの一米私企業(どうせ復興がらみではあるでしょうが)の警備要員が、何故
イラク暫定統治評議会のイタリア人コラボレーターによってイタリアから手配されねばならなかったのでしょう。
思い切って言わせてもらえば、イタリア人人質4人は、何故かアメリカ人(と思われる人物)の警護のために
わざわざイラク暫定統治評議会の関係者の差し金でDTSに配属させられたのです。
何故こんなことが必要であったのか是非知りたいと思います。
この辺りが、たとえ誘拐の実行犯がイラク人の抵抗勢力であっても、
連動した一連の誘拐はある筋からオーガナイズされたものだという
あたくし個人の当初からの感触の補強要因となります。
ではまた、ごきげんよう。