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(回答先: こういう手回しだけは素早い政府だ(笑):“人権派”朝日新聞は垂れ流し記事でいいのか? 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 16 日 21:06:30)
あっしら様、
『人質事件発生後の政府の対応ぶりと比較すれば、おいおい、3人の事情聴取だけはえらく段取りがいいじゃないか』
政府は情報漏れをそこまで怖がっているのだと受け取っております(笑)。
『国家の威信をかけて「本格的に事情を聴く」相手は、宗教指導者など犯行グループと接触したイラク人やイラクを統治しているCPAであって、イラクの反占領勢力の実情をほとんど知らないはずの3人ではないはずだ。』
同感です。
被害者と被害者家族のみならず政府と国民一同をおちょくったのみで消えた『ドレイミ氏』は
追跡、発見の上事情聴取されるべき存在ですが、政府からは咎めの声明すら出ていません。
ああいう不審な人物がこういう事件で日本政府に接触できたことそのものが不思議です。
イスラム聖職者協会の通訳がアメリカの諜報員だという草の根さまの転載情報がありましたが、
ドレイミ氏の素性もアメリカ側に把握されていない方がおかしいはずですね。
下手をすると身代金の一部を掠め取って消えられ、人質も帰らなかった恐れすらあるのです。
日本の金が一番欲しいのは占領軍・CPA側ですから、そんなことが許されるはずがありません。
現在消えているあの男がまだ無事なのだとすれば、それはもうさる筋の息の掛かった者だとしか・・・。
とにかく、こうした3人解放後の政府の消息に触れても、事件前にも増して政府に対する信頼を失い続けるばかりです。
行方不明の2人とこれから聴取を受ける3人のことが、とにかく心配でなりません。
ではまた、ごきげんよう。