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~この部分はイラクで共通の疑問なのだろうか。
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20040416/KOKU-0416-03-15-48.html
記事より抜粋。
~これは聖職者教会の発言?
「なぜイラクが米国に占領されることを受け入れるのか。とりわけ、広島、長崎で米国のテロの最初の犠牲者となった日本が、そのような立場を取ることは理解できない」
~として、
「そのような国々の国民には、直ちにイラクを去るよう要求する。今後、われわれの手に落ちた者たちには、いかなる慈悲もかけない」
~という見解になっている。
~これは犯行声明で見られた声明の中にも同様の事が見受けられたと思うけれども
前から共有している見解なのだろうか。
~3人が解放されて、またイラクの人らに日本の国民と政府は一緒では無いと認識させることが出来たと安心してはいけないのか?
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記事全文
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20040416/KOKU-0416-03-15-48.html
新たな人質、殺害辞さぬ」 犯行グループが解放時に声明
【カイロ=村上大介】
カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによると、邦人人質三人の解放を仲介したイラク・ムスリム・ウラマー協会幹部のムハンマド・バッシャール・ファイディー師は十五日、バグダッド市内で記者会見し、犯行グループが三人の解放時に託した声明文の詳細を明らかにした。
犯行グループの声明は、「日本の友好的な人々は政府の政策を変更させ、軍(自衛隊)のイラク撤退を実現するよう圧力をかけ続けてほしい」と呼びかける内容。
「なぜイラクが米国に占領されることを受け入れるのか。とりわけ、広島、長崎で米国のテロの最初の犠牲者となった日本が、そのような立場を取ることは理解できない」と述べたうえで、「そのような国々の国民には、直ちにイラクを去るよう要求する。今後、われわれの手に落ちた者たちには、いかなる慈悲もかけない」として、新たな人質に対しては殺害も辞さないと警告した。