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(回答先: ニ邦人「ファルージャ周辺で外国人誘拐事件を起こしているグループとは違う可能性」:スンニ派イスラム聖職者教会 投稿者 小円楽 日時 2004 年 4 月 15 日 23:25:36)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040416k0000m030104000c.html
よりの抜粋部分
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拘束の模様を伝えてきたイラク人からのメールでは、2人はイラク人と運転手が止めたが、アブガリブに向かわせた。さらに車1台に乗った武装勢力に止めさせられた際も、「引き返せ」と言われたのを断り、墜落した米軍ヘリの写真を撮るならついて来いと言われて進み、約5分後に武装勢力の新たな車3台に囲まれて拉致された。
毎日新聞 2004年4月15日 22時26分
=================ページ全文
イラク人質:
安田さんと渡辺さんは行方分からず
バグダッド郊外のアブガリブ付近で武装勢力に拘束されたと情報があった日本人男性2人は、発生から丸1日たった15日夜になっても行方が分かっていない。2人のうちフリージャーナリスト、安田純平さん(30)=埼玉県入間市=は、最近の知人への電子メールなどで、米軍と反米武装勢力の衝突が続き、日本人の人質3人も付近に拘束されているとみられているファルージャに強い関心を示しており、アブガリブがファルージャに近いために向かった可能性が出ている。
行方不明になっているのは、安田さんと市民団体メンバー、渡辺修孝さん(36)=栃木県出身。
安田さんは12日、記事や写真を送っていた東京新聞に対し「ファルージャに行きたい」と連絡した。社会部記者が「大変危険なので、絶対にだめ。命を大切にしてほしい」とたしなめたため、安田さんは「代わりに、ファルージャからバグダッドに脱出する市民の声を集めた原稿を書く」と答えた。
拘束の模様を伝えてきたイラク人からのメールでは、2人はイラク人と運転手が止めたが、アブガリブに向かわせた。さらに車1台に乗った武装勢力に止めさせられた際も、「引き返せ」と言われたのを断り、墜落した米軍ヘリの写真を撮るならついて来いと言われて進み、約5分後に武装勢力の新たな車3台に囲まれて拉致された。
毎日新聞 2004年4月15日 22時26分