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都城・上長飯小にて 井ノ上さんの後輩に生前の様子を伝える。ジャーナリスト安田純平さんの講演……人間の盾でもあった。
http://www.asyura2.com/0403/war52/msg/663.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2004 年 4 月 15 日 20:34:14:SjhUwzSd1dsNg
 

(回答先: 攻撃招いて安全崩れる。[2003/12/06]。フリージャーナリスト 安田 純平さん……第二次人質事件の被害者も反戦派 投稿者 たけ(tk) 日時 2004 年 4 月 15 日 20:22:44)

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http://www.creative.co.jp/top/main324.html
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2003-12-21

奥氏だけでなく井ノ上氏も、アメリカにとって邪魔だったかも

03.12.20 朝日新聞のローカルニュースより引用。

都城・上長飯小にて
井ノ上さんの後輩に生前の様子を伝える

●ジャーナリスト安田純平さんの講演

イラクで殺害された井ノ上正盛書記官(30)の母校の都城市立上長飯小で19日、
イラク戦争の開戦前に人間の盾として現地入りした
ジャーナリスト安田純平さん(29)らが体験を語った。
6年生120人を前に、現地の悲惨な写真や、生前の井ノ上さんのようすも後輩に伝え た。

井ノ上さんは
「もうすぐ開戦でしょうが、おかしい戦争です。私も若ければ人間の盾をしたかもしれませ ん」
と話したという。
在イラク大使館の撤収直前の3月7日、日本人の人間の盾がいた
バグダッド・パレスチナホテルに、出国の説得に来た時のこと。
1人はスーツ姿だったが、井ノ上さんはTシャツ姿。
初めは同じ「盾」だと思い声をかけると、ポツリとつぶやいたという。

井ノ上さんとは約20分話した。
「旅先で遭った人という雰囲気。ほかの外交官と違って本当にわれわれを気遣っていた」
と安田さん。
別れの言葉は「開戦が近づいているので気をつけて」だった。
また、開戦前の平和な暮らしが戦争で壊されていく様子を写真で紹介。
参加した有川奈那さんは「実際に亡くなっている人を見て、
ああいう所に行ったらどうなるかと怖かった」と話した。
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安田純平さんと高遠さんとの接点
http://www.asyura2.com/0403/war52/msg/547.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 4 月 15 日 03:14:44:ieVyGVASbNhvI
より、

人間の盾のときの写真と記事(↓)
http://2.pro.tok2.com/~higashi-nagasaki/g_a/G53-46.html
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今回も、無事に帰って来て、笑い話にしてほしい。

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