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(回答先: “ぶったまげの逆ギレ”小泉首相が「俺たちが一生懸命救出に奔走しているのにあの家族は何だ」と激怒! [週刊新潮4・22] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 15 日 14:56:44)
折しも今日のメルマには「 ご家族の方々はつらいと思いますが、気を強くもって頑張っていただきたいと思います」とある。
本当なら家族に会って言うべき言葉を「メルマで済ましている」というわけだ。随分見下されたものだ。
面と会って言えない理由をあーだこーだ読売は早速「推測」でフォローしているが、これで家族と会わない理由がよくわかったというものである。
裏でぐちぐち言っていないではっきり表で言えばいい。
「俺たちが一生懸命救出に奔走しているのにあなたたちは何だ。いったい誰のために駈けずり回っていると思っているんだ」
また、家族に対するいやがらせを行っている卑劣な脅迫者は小泉が影でぐちぐち言っていることをしっかり代弁してくれているということでもある。
それにしても大した支持者に支援されたものだ。
ともあれ、ここで湧く基本的な疑問は次の通り。
1.それは本当か。
2.もし本当だとしたら、いつどこでどのような状況で「どの官邸記者」に言ったのか。
3.どうしてその官邸記者、あるいはその場にいた他の記者は自社で報じなかったのか。
3.もし本当でないとしたら、新潮社は具体的に何に基づいて誰がどのような判断でそのようなことを記したのか。
4.犯人や3人の無事など確定しないうちに、被害にあっても仕方がないというような印象を植え付け、犯行を合理化するような危険な記事を書く意味は何か。
メルマガで言う所の被害者の救出に全力をあげて取り組んでいる最中の出来事である。家族のプライバシーなどよりはるかに価値のある、いや、編集長、官邸記者、ライターを国会に呼んで喚問するのに十分な理由のある、重要な関心事である。
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