現在地 HOME > 掲示板 > 戦争52 > 582.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: サドル師が和平意向、ファルージャでは停戦延長合意【読売新聞】米軍との交渉で前提条件取り下げ←イランが仲介か? 投稿者 処方箋 日時 2004 年 4 月 15 日 05:55:53)
★ 去年は、ブッシュのイラク戦争終結宣言の後になって、米軍は、新兵器の実験のために住民を虐殺し、また、略奪・遺跡破壊が横行した。
既に去年も米軍は、ファルージャで、小学校再開を要求する住民を虐殺している。
今回はどうか?
昨年とは違って今回は、米軍に不都合な情報が漏洩しないように、海外から入っているジャーナリストや NGO を捕捉し、外国人を一斉に国外退去させて、目撃者になる筈の人々を排除している。
これらの排除が完了した後であれば、如何なる蛮行も隠蔽できるものと確信して、今、米軍は準備を進めている。
【パリ14日共同】フランス公共ラジオによると、イラクのイスラム教シーア派の対米強硬派指導者ムクタダ・サドル師の関係者は14日、「サドル師が(同師を支持する)民兵組織マハディ軍の軍事活動を停止し、政治、社会活動の組織に転換することを受け入れた」と述べた。
サドル師側は同日、米国との交渉入りの条件としていた米軍撤退などの条件を既に取り下げたことを明らかにした。相次ぐ譲歩で、イラク中南部を中心とするマハディ軍と米軍の衝突が沈静化する環境が整い始めている。
サドル師は対米交渉に向け、今後は宗教指導者の指示に従う方針としている。
シーア派に強い影響力を持つイランは米側の要請を受け、仲裁の使節をイラクに派遣した。
[4月15日6時34分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040415-00000032-kyodo-int