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(回答先: 「ナホコの代わりに僕を人質に」高遠さん世話した子語る【asahi.com記事】 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 13 日 22:05:45)
小泉首相「政府一丸で人質救出を」(読売新聞)、家族、不安と疲労、倒れそうに(共同通信)【煽り記事が出てきたら要注意】
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20040413it03.htm
小泉首相は13日午前の閣議後の閣僚懇談会で、イラクでの日本人人質事件について、「情報が錯綜している状況の中で、予断を許す環境にない。冷静かつ慎重に対応する必要がある。政府一丸となって人質の救出に当たってほしい」と指示した。
政府は現地の米軍や連合国暫定当局(CPA)などを通じ、人質3人の安否確認や情報収集に全力を挙げている。
政府は、イラクの解放交渉当事者が12日に解放されたと語った外国人12人には、3人は含まれていないことを確認した。拘束された各国の人質が解放されている状況については、「よい傾向だ」(外務省幹部)と3人の解放につながることを期待する声も出ている。
福田官房長官は閣議後の記者会見で、人質の安否について、「今現在は確認できていない」と述べた。
川口外相は記者会見で、3人が拘束されたと見られるイラク中部のファルージャ情勢について、「(米軍と反米武装勢力の)停戦が延びた。この地域で治安が確保され、安定が戻ることが望ましい」と語り、ファルージャ情勢の安定が人質解放の環境整備になるとの見解を示した。
閣僚懇談会では、小野国家公安委員長が「3人の家族周辺の警備は万全の体制を取っている」と報告した。
◆逢沢外務副大臣、ヨルダン首相と会談へ◆
【アンマン=竹田和弘】人質事件の現地緊急対策本部長である逢沢一郎外務副大臣は13日午後(日本時間13日深夜)、ヨルダンのファイズ首相とアンマン市内で会談し、事件の早期解決に向けた情報提供などの協力を要請する。
[読売新聞社:2004年04月13日 11時27分]
家族、不安と疲労、倒れそうに(共同通信)
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__kyodo_20040413ts010.htm
イラクで人質になった3人の家族8人が北海道と宮崎県から上京して13日で5日目。政府や世界中に「早期救出」を働き掛け続ける家族らに疲労の色が濃い。情報錯綜(さくそう)が拍車を掛け、12日には3人が体調不良、1人が倒れそうになった。11日、「昼までには解放へ」「安全を確認」との情報が入ってからはほとんど一睡もしない状態が続いたという。
[共同通信社:2004年04月13日 11時31分]