現在地 HOME > 掲示板 > 戦争52 > 192.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: イラク――人質とファルージャと(朝日新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 4 月 13 日 11:33:42)
>「24時間以内に解放する」という声明は空手形だった。情報は錯綜(さくそう)し、不安が再び募ってくる。
現場を離れたolder記者が、自分が理解できないことを訳知りが顔に偉そうに書くのが、社説とかいうものだ。何も「朝日」だけではない。「読売」などはもっと酷い。日米同盟に逆らう連中がいないか目を光らせ、その言論の芽となるものを摘み取る。下っ引き根性丸出しだが、今やそのほうが、「編集委員様」のお座敷は欲かかる。
社説を書くようなオジサンは、オジサンであるボクと同じように、パソコンで取材して記事を書く。阿修羅の書き込みと大差ない。イラクもパレスチナも無く、現場 なんか知らん、なのである。マチガイナイ。
もっとも今イラクでは、バクダッドでもサマーワでも、記者たちは封鎖され引きこもり状態。東京本社からの外電・外報をもらって、それをリライトして現地報道している。東京からのエコーに過ぎない。彼らもまた、パソコンを取材源にすることしか出来ず、阿修羅にコピペして貼り付ける我々と同じなのである。
http://www.asaikuniomi.com/
アルジャジーラの報道がなけれ、何もニュースが無い。
というのはそういうことだ。
つまり、たった1つのソースしかないニュースでも、各地を往復してリバウンドを繰り返し、
「多角的に確認された重要ニュース」として祭り上げられるのだ。
私たちは趣味でやっているのである。一銭もお金はもらえない。
だから、そんな馬鹿げた増幅作用に加担することはない。
同じような記事をみたら、「待てよ?」と思うことにした。
「朝日」vs「反朝日」対決も無意味だから、社説はいっさい読まないことにした。