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(回答先: 「紛争地域への渡航禁止」法制化がより問題です。『自己責任』コンニャク問答はもう十分! 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 4 月 18 日 07:41:25)
バルセロナより愛を込めて さん
なかなか眠れないご様子(笑)。
『自己責任』ろん、『自作自演』ろん、は、
ビートタケシの「テレビタックル」の模倣だと思っています。
あるいは、一億総「立川談志」現象かもしれません。
何かシニカルな活説は、ちょっとかっこいいのです。
そして、「正義という虚勢」が付き物の「サヨク」「平和うんどう」「ぼらんてぃあ」は格好の餌食です。
「立川談志」さんは、それで一躍テレビの寵児になり、
やがて自民党に入党して「先生」になりました。
2channeler たちも、日頃のうっぷんから、
ちょっとかっこいいシニカルな活説の場を求めています。
いまは、「立川談志」さんのような弁舌の才は必要ありません。
Copy&Pasteさえできればよいだけです。
ですから、人質バッシングはたちどころに「暴風」となりました。
私なども、
ちょっとかっこいいシニカルな活説の場を求めていることは変わりありません。きっと。
シニカルな活説は、一番強いものに対して行わないと、かっこ悪いと思っているだけです。
なぜ弱いものいじめに集まるのか? それが不思議です。
今の若い人は、
「どうせ身を寄せるなら、力あるものに。自分を傷つけないために。」
ということでしょうか。自分を傷つけない=自己責任。損害保険付きシニカル。
そうだとすれば、
自民党の「先生」に「成り上がった(成り下がった?)」「立川談志」さんと同じですね。
それと、
「強いものいじめ」よりは「弱いものいじめ」の方がくたぶれませんね。
ただ、それだけの「ゲーム」でしょう。
バルセロナより愛を込めて さん
私はそんなふうに思っています。
『自己責任』ろん、『自作自演』ろん、が今、為政者の手のひらに乗ってしまいましたが、
それもやがて、しっぺがえしの時がくるでしょう。
「立川談志 Roling Game」に、皆が飽きた時に。