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(回答先: Re: イスラエル人、人質って、パレスチナ人だったのですか? 投稿者 はまち 日時 2004 年 4 月 12 日 06:24:53)
はまちさん、おはようございます。
貴重な情報をありがとうございます。
イスラエルとパレスチナの「人質」問題の処遇は文中に出ている限りの理解しかできておりませんでした。
報道を見ているとイギリス人はすでに「民間人」であったためにだと思いますが、
解放されましたよね。
ところが不思議なことに参戦国ではないドイツ人2名は殺害された(国境警備隊特殊部隊(GSG9)のメンバー、イラクでどんなことをしていたかは不明ですが)。これは何かのメッセージでしょうか。しかもごていねいに
>事件を取材した記者は、ファルージャ近郊の町で、武装集団と数日間共に過ごし、事件の一部始終を聞き、遺体を撮影し、遺体の身分証明書を見たという。
どんな「武装集団」だったのでしょうか。またファルージャ近郊の町とは、どちらの勢力(米軍?レジスタンス?)だったのかはわかりません。
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イラクで不明のドイツ人殺害される?英紙が遺体掲載
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040411id21.htm
【ロンドン=飯塚恵子】11日付の英日曜紙サンデー・テレグラフは、イラク国内で行方不明になっていたドイツ人とみられる男性2人が7日、シーア派反米指導者サドル師を支持する武装グループに襲撃され、殺されていた、と報じた。2人のうち、1人の血まみれの遺体を1面で掲載した。
ドイツ政府は、バグダッドの同国大使館に向かっていた職員の車列が武装集団の襲撃を受け、国境警備隊特殊部隊(GSG9)のメンバー2人が行方不明になったと発表していた。
同紙によると、2人は7日、アンマンからバグダッドに向かう幹線道路を走っていた6台の車列の最後尾にいたところを襲われた。
事件を取材した記者は、ファルージャ近郊の町で、武装集団と数日間共に過ごし、事件の一部始終を聞き、遺体を撮影し、遺体の身分証明書を見たという。
同紙は10日、この取材で得た詳細な情報をドイツ政府当局に提供したという。ドイツの報道では、ドイツ政府は2人の死亡を確認していない。
(2004/4/11/20:07 読売新聞 無断転載禁止)
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日本人だけには特に期待するところが大きいので「もう少し拉致に協力してくれ」とでも長居させられているのでしょうか。
犯行グループがそれぞれ違うのでしょうが、人質に対する処遇(殺害や解放)の落差が大きいと思います。バランス感覚など語るのは不謹慎ですが、おかしなことが多すぎますね。