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(回答先: イラク:サドル師側が徹底抗戦の構え 混迷深める(毎日新聞 2004年4月6日) 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 4 月 06 日 16:41:48)
サドル師モスクは重火器で要塞化、機関銃持ち巡回
読売新聞 4月6日
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040406i106.htm
【ワシントン支局】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は6日、イスラム教シーア派反米指導者ムクタダ・サドル師がイラク中部ナジャフ近郊クーファで、米軍の進攻に備え、クーファ最大のモスク(イスラム教礼拝所)周辺に数百人の支持者を集め、重火器で武装させるなどモスクを要塞(ようさい)化していると伝えた。
同紙によると、サドル師の支持者は機関銃などで武装して周辺の道路を巡回。モスクの内部や周辺には、戦闘用の陣地が構築されている。
また、米軍が進攻する可能性が高いと見られる北方からクーファに入る幹線道路には、支持者がロケット弾で攻撃できる態勢をとっている。警戒にあたる支持者は「この町(クーファ)の中に入りたければ我々の死体を踏み越えて行くしかない」と話しているという。
(2004/4/6/16:13 読売新聞 無断転載禁止)