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韓国発展研究院は4日、「南で反共保守勢力に比べ親北連袂勢力が力量上、優位になっている。また、“われわれ民族同士”という大命題の下、南朝鮮人民の民族自主意識、反米自主意識が急激に高まっている」と分析した北朝鮮の内部文献を入手し、インターネットホームページ(www.hanbal.com)に公開した。
「歴史的な6.15北南共同宣言の発表後、南朝鮮で大きな変化が起きていることについて」というタイトルのこの文書は、昨年9月、朝鮮労働党出版社から発刊されたもので、「幹部および群衆講演資料」というサブタイトルがついている。
この資料は「(これまで)社会の主流だった反共保守勢力が後退し、弾圧され、隠れなければならなかった進歩的運動勢力が翼を広げ、主流として登場している」とし、「6.15北南共同宣言の発表後、南朝鮮人民の反米自主意識、民族自主意識はその以前とは比べ物にならないほど、高い境地に達している」と主張した。
李河遠(イ・ハウォン)記者may2@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/04/04/20040404000034.html