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(回答先: Re: 処方箋さんの危惧が正しければ三人の生命は危うい 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 4 月 09 日 09:21:02)
竹中半兵衛 様、処方箋 様 いつも優れた情報と情勢分析をありがとうございます。処方箋様のレス、誠にありがとうございます。今回の事件の本当の狙いは、第一回目の奥克彦氏ら2外交官の見せしめの謀殺による公開処刑に続く、第二回目の日本国民と日本政府に対する米国・イスラエルによる恫喝と強制なのです。すなわち、奥克彦氏らと同様のイラク国民に人道援助しようとしている日本国と日本人に、シオニズムの本当の目的である「大イスラエル国家建設」の為の「イスラム諸国征服戦争」に、「ユダヤ側に立って本格参戦」しろ、即ち、具体的には現在苦戦しているユダヤ植民国家「米国」の補充兵を数万人単位の数個師団規模で送ってこい」というのが本当の人質解放の要求であって、もし日本政府がこの要求に応えて追加派遣してくるならば、直ちに解放されるかも知れません。今、米国と日本政府は裏交渉がされている最中かもしれません。彼らの本当のい要求とは、「自衛隊の撤兵」では無く「大規模な補充兵となる自衛隊の増派」要求なのです。というのは、米・英・イスラエルのお抱え「国家テロリストアルカイダ」
の役割とは、「イスラム過激派」に見せ掛けた「ユダヤの征服戦争の仕掛け人の小道具の一つなのですから。アルジャジーラもその小道具の一つで、その正体とは、ああいう放映される映像の作製を受持つ関連会社なのでしょう。だから、毎度、毎度、アルジャジーラに持ち込まれると言っては、CIA・モサドと共作のヴィデオを放映しているのです。
日本政府が、その要求に応えて師団規模の派兵を決定しても、日本国民に対する教育効果の狙いからすれば、米国への信頼感の醸成の狙いからすれば米軍のデルタ・フォースか、作られたばかりの日本の対テロ部SATらによるやらせ救出隊による救出劇の猿芝居とその失敗によって人質達の死亡を演出して、日本国民の憤激と怒りをショック療法にして、師団規模の自衛隊増派と憲法改正への誘導が試みられるかも知れません。こうした手の込んだ仕掛けを見破り、騙されて国家の行く末を過またないように、国民と世論への訴えかけが必要です。皆様のような覚醒された方々の奮起を期待しております。・・・・憂国の同志より。