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(回答先: 武力勢力に拘束の7人、5時間後に解放(朝鮮日報4月9日8時43分) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 4 月 09 日 21:27:32)
記事入力 : 2004/04/09 09:20
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/04/09/20040409000001.html
【韓国人拘束】モスルでの宣教大会参加のため入国
イラクで拘束後に解放されたことがわかった韓国人7人はホ・ミンヨン牧師(シンソン教会)、イム・ヨンソプ牧師(実を結ぶ教会)、ホン・グァンチョン牧師(インマヌエル宣教教会)、チョ・ジョンホン牧師(光州生命の光教会)、ビョン・ギョンジャ牧師(龍仁宣教神学長)、キム・ピルジャ牧師、イ・ミョンスク宣教師(日本・大阪)で、脱出した1人はキム・サンミ牧師(仁川ソンムン教会)であることがわかった。
いずれも韓国キリスト教福音団体総連合会(韓福総)所属で9日から11日までイラク・ニネベの体育館で開催される韓福総の「イラク・ニネベ(モスル)宣教大会(アラブ圏16億の魂を生かすための宣教大聖会)」のため出国した。
今回の宣教大会には約1000人が集まる見通しだった。ニネベは旧約聖書の古代都市で、イスラエルの預言者ヨナが神の言葉を伝え、ニネベの王と市民を悔い改めさせたと記録された都市だ。
牧師一行は11日に予定されていた総会連合宣教神学校が主催するニネベ宣教神学大学の開校礼拝にも参加する予定だった。今月3日付けの国民日報によると、牧師一行の宣教大会の計画が広告として掲載されている。
現在、イラクとヨルダンで宣教活動中のイ・ビョング宣教師は国際電話で「今週は復活節週間で、モスル地域でイラクの長老教会と連合して復活節の行事を行うため、韓福総所属の牧師たちがイラク入りした。イラク戦争終結後、韓福総などから宣教師が派遣され、イラク人と連合礼拝をしたことがあり、特に心配せずに復活節行事のためモスルに向かった」と伝えた。
チェ・ソンジン記者 >dudmie@chosun.com
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