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(回答先: 今回の台湾総統選挙結果は兵器商売という観点から見ればアメリカの思うつぼ 投稿者 HAARP 日時 2004 年 3 月 21 日 07:39:54)
NSA国連スパイに関して小生が2月9日に記した拙文を下に転載致します。それこそ台湾まで中国と歩みよりを始めてもらったら困るのはMDセールスマン、アメリカでしょう。
銃弾は爆竹の音に掻き消されたと言いますが、音声分析をしてもリアルな銃弾音は出てこないでしょう。各国情報局はこのチープな茶番を笑いながらも、どう外交に利用出来るか考えているんじゃないでしょうか。
中国では最近台湾スパイリングの話があった。中国に対するブッシュの歩みよりも忘れてはならないことだ。
台湾スパイでは李登輝の明徳プロジェクトが思い出される。献金対象者には志方、橋本龍太郎、秋山といった面々が含まれる。
この最新兵器購入に関係する台湾ゲートにはイラク攻撃の必要性を訴えたカール・フォード、あるいは北朝鮮セックスアップで活躍のア ーミテージ・レポートに名を連ねるジェームス・ケリー国務次官補も含まれる。
ケリーの上司に当るイラン・コントラ関与のシークレット・エージェント・マン、アーミテージはネオコンPNACのクリントンに対するイラク攻撃脅迫状でも名前が見ることができるが、日本では国連協調主義、中道のハト派であるかのように言われている。
パウエルの国連詐欺演説と同時に行われていたのがこうした米英の汚い盗聴活動だった。
そして「台湾から金を受け取った」ジェームス・ケリーは2003年9月になって「いまや米中関係は、特定の領域においては最善の状態にある」と証言した。ブッシュの対中国政策の軟化を象徴する出来事である。
この国連スパイ事件には台湾、そして日本も一切関与していないのだろうか。
http://counternews.blogtribe.org/entry-d264e43cadff0de0c54b037c13b831f1.html