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(回答先: 「泥沼イラク」の真相:赤十字担当者が会ったフセインは精神障害の影武者? ― 獄中で発狂・病死させる筋書き ― [日刊ゲンダイ3・9:浜田和幸氏] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 08 日 13:59:35)
フセイン皮膚がん、余命1年半程度の可能性
【ロンドン8日=夕刊フジ特電】昨年暮れに米軍に拘束されたイラクのフセイン元大統領(66)が皮膚がんを患っており、余命は1年半程度しかない可能性があることが8日までに、分かった。
7日付の英大衆紙デイリー・スターやクウェート紙によると、フセイン元大統領を拘束後に健診したところ、体に悪性の黒色腫があった。さらに今年1月には、リンパ節まで広がっていることがわかった。余命は1年半から2年程度と診断されたという。
フセイン元大統領に対する裁判は、ブッシュ米大統領(57)にとって、低迷している支持率を回復させる切り札の一つ。そのため、医師団に延命のために最善を尽くすよう指示。
さらにAP通信によると、米司法省が裁判支援のための検察官や連邦捜査局(FBI)の捜査員らからなる専門家チームを近くイラクに派遣することになったという。
ZAKZAK 2004/03/08
http://www.zakzak.co.jp/top/top0308_1_02.html