現在地 HOME > 掲示板 > 戦争49 > 154.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 私の視点 外交官殺害事件、被害車両到着で深まる謎 [浅井久仁臣氏]【こんないい加減な「後始末」で3人の遺族は納得するはずはありません】 投稿者 なるほど 日時 2004 年 3 月 07 日 17:49:58)
マス「ゴミ」は沈黙の共犯者なり。
以下、拙著、緊急出版『外交官惨殺事件の真相と背景』から、その部分のみを抜粋する。
------------------------------------------------------------
この事件は、銃弾による殺人事件で、しかも、国際的にも衝撃的な大事件であるが、このような公式発表なし、いや、むしろ「発表拒否」の検視、しかも、遺体の帰国(12月4日、成田空港)の翌々日には葬式、などという事例は、一般常識では、信じがたいであろう。こんなことが、許されて良いはずがない。
マス「ゴミ」各社が、このような事態を放置している理由は、実に単純で、これらの企業自身が、体制そのものでもあり、この件では特に、企業が犯した「報道犯罪」の隠蔽工作ともなっているからなのである。
『週刊ポスト』記事の記述のように、「走行中に並走する車からマシンガンなどで撃たれたのなら、急所に正確に5発も命中するとは考えられない」という考え方が、一般常識になると、各社の第1報は、完全な誤報であり、「ロイター」配信記事の垂れ流し、おそらくは、米軍発表、実は、犯人側の意図的な情報操作に、協力してしまった事実が、明々白々になってしまうのである。だから、「沈黙の共犯」行為の遂行中なのである。
もしかすると、これまでにも何度か起きたように、しばらくすると、末端の現場の記者の告白が出現するかもしれないが、当面は、「走行中に襲撃」の報道操作が、大手を振って罷り通るのである。
------------------------------------------------------------